バナナマン日村勇紀、CMで話題の子役・藤田彩華からの「ギュ~ッと」に照れ笑い
2015.03.05 16:26
お笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀が、CMで話題の子役・藤田彩華に魅了された。
5日、都内にて行われた映画『ミニオンズ』(7月31日公開)の吹替えキャスト発表会見に出席。「ギュ~ッと」のフレーズで話題のCMに出演している藤田に「ギュ~ッと!」と抱きつかれた日村はとろけるような笑みを浮かべると、同席した相方の設楽統と女優の天海祐希から「離れなさい!」と注意を呼びかけられた。
「もう~たまんないね。下から『パパー!』って感じで俺を見てるの」と感想を漏らすと、設楽はすかさず「変な顔だなって見てたんだよ」とツッコミ。日村は藤田に「ごめんね?ありがとう」と声をかけると、藤田は終始にこにこと微笑み、会場中を魅了していた。
ミニオンの好物がバナナということもあり縁があるバナナマン。さらに、キャラクターのヴィジュアルも似ているということが今回の起用に至ったよう。日村はウォルター・Jr.・ネルソン、設楽は父親のウォルター・ネルソンで初の親子役を演じるが「設楽さんは、相方であり父親でありっていう部分もあるので…」と明かした日村に対し、設楽は「俺は1回も思ったことないよ」と苦笑い。またこれまで日村は、モンスターやマナティーなど人間以外のキャラクターの吹替えばかり担当していたようで「まともな人間は初めて」と喜びを明かした。ウォルター・Jr.・ネルソンの妹、ティナ・ネルソンを藤田が務める。(modelpress編集部)
「もう~たまんないね。下から『パパー!』って感じで俺を見てるの」と感想を漏らすと、設楽はすかさず「変な顔だなって見てたんだよ」とツッコミ。日村は藤田に「ごめんね?ありがとう」と声をかけると、藤田は終始にこにこと微笑み、会場中を魅了していた。
初の“親子役”を演じるバナナマン
同作はユニバーサル・ピクチャーズ史上No.1の全米興行収入を記録し、日本でも興行収入25億円を突破した映画『怪盗グルーのミニオン危機一髪』(2013)で人気を博したキャラクター・ミニオンが主役のストーリー。前作で笑福亭鶴瓶が声優を担当した最強のボス・怪盗グルーに会うまでのミニオンたちを描き、ミニオンたちの誕生の秘密や悪党のボスの仲間にならないと生きがいをなくしてしまうなどの生態の秘密も暴かれていく。ミニオンの好物がバナナということもあり縁があるバナナマン。さらに、キャラクターのヴィジュアルも似ているということが今回の起用に至ったよう。日村はウォルター・Jr.・ネルソン、設楽は父親のウォルター・ネルソンで初の親子役を演じるが「設楽さんは、相方であり父親でありっていう部分もあるので…」と明かした日村に対し、設楽は「俺は1回も思ったことないよ」と苦笑い。またこれまで日村は、モンスターやマナティーなど人間以外のキャラクターの吹替えばかり担当していたようで「まともな人間は初めて」と喜びを明かした。ウォルター・Jr.・ネルソンの妹、ティナ・ネルソンを藤田が務める。(modelpress編集部)
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