“理想の女上司”天海祐希「仕事が生きがい」
2015.03.05 15:37
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女優の天海祐希が、生きがいについて語った。
5日、都内にて行われた映画『ミニオンズ』(7月31日公開)の吹替えキャスト発表会見に出席。5年連続“理想の女上司”に選ばれており、最強最悪の女ボスであるスカーレット・オーバーキルを演じる天海は、生きがいについて問われると「お仕事」と即答。趣味は特にないようで「(自分の作品を観て)『面白かったです』『頑張る勇気をもらえました』とか言われると、やっぱりものすごく嬉しい。私も人様の役に立てたんだなぁと」と感慨深げに語った。
また「甥っ子がいるのですが、発表になったときに『パパねえねは、ミニオンズに会えるの?』って言われました。『会えるよ!』って返したら『えー!』って驚かれて。ちょっと尊敬されたのが嬉しかったですね。ありがとうミニオンズ」と感謝を述べていた。
天海は6月に予定されているLAプレミアのカーペットへの参加も決定しており、同役を担当するアカデミー賞女優サンドラ・ブロックとの2ショット実現に期待が寄せられているが「雲の上の方なので、本当に夢のよう。タフでかっこよくて、でも繊細で女性らしくて可愛らしいところのある女優さんなので、私も見習いたいと思います。もしお会いできたら、ご挨拶させていただくだけでも精一杯だと思います…」と恐縮の様子だった。
このほかイベントには、バナナマンの設楽統、日村勇紀、子役の藤田彩華が出席した。(modelpress編集部)
また「甥っ子がいるのですが、発表になったときに『パパねえねは、ミニオンズに会えるの?』って言われました。『会えるよ!』って返したら『えー!』って驚かれて。ちょっと尊敬されたのが嬉しかったですね。ありがとうミニオンズ」と感謝を述べていた。
アカデミー賞女優に恐縮も
同作はユニバーサル・ピクチャーズ史上No.1の全米興行収入を記録し、日本でも興行収入25億円を突破した映画『怪盗グルーのミニオン危機一髪』(2013)で人気を博したキャラクター・ミニオンが主役のストーリー。前作で笑福亭鶴瓶が声優を担当した最強のボス・怪盗グルーに会うまでのミニオンたちを描き、ミニオンたちの誕生の秘密や悪党のボスの仲間にならないと生きがいをなくしてしまうなどの生態の秘密も暴かれていく。天海は6月に予定されているLAプレミアのカーペットへの参加も決定しており、同役を担当するアカデミー賞女優サンドラ・ブロックとの2ショット実現に期待が寄せられているが「雲の上の方なので、本当に夢のよう。タフでかっこよくて、でも繊細で女性らしくて可愛らしいところのある女優さんなので、私も見習いたいと思います。もしお会いできたら、ご挨拶させていただくだけでも精一杯だと思います…」と恐縮の様子だった。
このほかイベントには、バナナマンの設楽統、日村勇紀、子役の藤田彩華が出席した。(modelpress編集部)
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