哀川翔、30周年主演映画を品川ヒロシ監督に熱烈アプローチ
2015.02.17 13:27
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俳優の哀川翔が、品川ヒロシ監督に熱烈アプローチしたことを語った。
17日、東京・吉本興業本社にて行われた「島ぜんぶでおーきな祭 第7回沖縄国際映画祭」の発表会見に出席。哀川は2014年に公開された、品川が監督を務めた映画「サンブンノイチ」に出演した際に「俺、来年30周年なんだけど、映画撮ってくれない?って品川にお願いしたんです」と直々に依頼したことを明かした。
司会を務めたガレッジセールのゴリから「いろいろな監督がいるなかで、品川を選んだ理由は?」と問われると「友達だったから」とニヤリ。これを受け品川は「すっごい軽い感じで、『あっお前がいたね。撮ってよ』みたいな感じでした」と当時を振り返った。
哀川は「すごく良い映画を撮るじゃないですか」と品川の作品を絶賛。「だからサンブンノイチに呼ばれて、ほんの少しのシーンしかなかったけど、今しかないなと思って。(受けてくれたときは)超喜びましたよ」と笑顔の哀川に「本当に光栄だったし、嬉しかった」と品川も喜びをあらわにしていた。
「義理と人情の世界で、最後は涙する映画になってますよ」と紹介する哀川に、ゴリが「ゾンビ映画とはまた違う?」と尋ねるとすかさず「ゾンビ映画って言わないでくださいよ!あれは出てるだけだから」と否定。「絶対涙するよ。賭けてもいいよ。完全に入り込んで涙しちゃいますよ。こんなところでって、油断してるところで涙しますんで」とアピールした。
最後に、品川は「翔さんの30周年ってことでメガホンをとらせていただいて、僕が今まで見てきた映画の“かっこいい翔さん”と、バラエティの“おもしろい翔さん”をどっちもごちゃまぜにして、最後は泣ける、そんな映画になれたと思います。是非大きいスクリーンで見てください」と呼びかけた。
この他イベントには前川真悟(かりゆし58)、大沢ケイミ、スリムクラブ、四島早紀、ののこ、古森結衣、藤田あかね(GALETTe)、増田みなみ、椎名あつみ、西尾舞生(スルースキルズ)、木佐彩子アナウンサー、川田広樹(ガレッジセール)らが出席した。(modelpress編集部)
司会を務めたガレッジセールのゴリから「いろいろな監督がいるなかで、品川を選んだ理由は?」と問われると「友達だったから」とニヤリ。これを受け品川は「すっごい軽い感じで、『あっお前がいたね。撮ってよ』みたいな感じでした」と当時を振り返った。
哀川は「すごく良い映画を撮るじゃないですか」と品川の作品を絶賛。「だからサンブンノイチに呼ばれて、ほんの少しのシーンしかなかったけど、今しかないなと思って。(受けてくれたときは)超喜びましたよ」と笑顔の哀川に「本当に光栄だったし、嬉しかった」と品川も喜びをあらわにしていた。
作品を自賛「絶対涙する」
そんな主演映画「Zアイランド」(5月16日公開)が、特別招待作品として上映されることが決定。同作は謎の疫病が蔓延した島を舞台に、ヤクザやゾンビとの命を賭けた闘いを描くアクションエンタテインメントである。「義理と人情の世界で、最後は涙する映画になってますよ」と紹介する哀川に、ゴリが「ゾンビ映画とはまた違う?」と尋ねるとすかさず「ゾンビ映画って言わないでくださいよ!あれは出てるだけだから」と否定。「絶対涙するよ。賭けてもいいよ。完全に入り込んで涙しちゃいますよ。こんなところでって、油断してるところで涙しますんで」とアピールした。
最後に、品川は「翔さんの30周年ってことでメガホンをとらせていただいて、僕が今まで見てきた映画の“かっこいい翔さん”と、バラエティの“おもしろい翔さん”をどっちもごちゃまぜにして、最後は泣ける、そんな映画になれたと思います。是非大きいスクリーンで見てください」と呼びかけた。
「沖縄国際映画祭」がリニューアル
沖縄国際映画祭はLaugh&Peaceをコンセプトに、2009年より県内の多くの団体・企業に協力や支援をもらいながら、他に類を見ないエンターテイメントの祭典として年々進化とスケールアップを重ねている。7年目を迎える今年は、名称が「島ぜんぶでおーきな祭 第7回沖縄国際映画祭」にリニューアル。“沖縄県の北から南、離島までを巻き込んだ祭典として、もっと身近で、もっと何でもありで、今まで以上にワクワクするお祭りを、沖縄の皆さまと創りたい”という思いが込められている。3月25日~29日まで開催予定。この他イベントには前川真悟(かりゆし58)、大沢ケイミ、スリムクラブ、四島早紀、ののこ、古森結衣、藤田あかね(GALETTe)、増田みなみ、椎名あつみ、西尾舞生(スルースキルズ)、木佐彩子アナウンサー、川田広樹(ガレッジセール)らが出席した。(modelpress編集部)
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