初の歌声を披露するNAOTO／映画「マンゴーと赤い車椅子」劇中カット解禁【モデルプレス】

EXILE・NAOTOの初ボーカルシーン解禁 “最後の生き様”を歌声に託す

2015.02.04 21:28

EXILE兼三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEのNAOTOが出演する映画「マンゴーと赤い車椅子」（2月7日公開）から、NAOTOが歌声を初披露するライブシーンの劇中カットが解禁された。

同作は「生きる」とは何かを投げかけるひとりの女性の奮闘と再生の物語。脊髄損傷で車椅子を余儀なくされる彩夏（秋元才加）に身を持って“生きる意味”を教える車椅子の青年、翔太をNAOTOが演じている。

NAOTOが魅せる役者魂

進行中の病気に冒されている車椅子のロックバンドのボーカリストを演じるにあたり、撮影中の最初の3日間は何も食べず、クランクアップまでに7キロの減量をして挑んだNAOTO。本編では車椅子でのスピード乗りや、ウィリー走行など、彼の高い身体能力を発揮している場面も見どころのひとつ。

また、ダンスパフォーマーとして活躍中のNAOTOが披露する初の歌声にも注目が集まっており、ロックバンドのボーカルの最後の生き様を歌に託す姿が、感動と余韻を残す作品となっている。（modelpress編集部）

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