藤原竜也×岡田将生「ST」続編の可能性は?監督が言及
2015.01.10 10:26
俳優の藤原竜也、岡田将生ら映画「ST 赤と白の捜査ファイル」のキャストが10日、都内にて行われた初日舞台あいさつに出席した。
同作は、2013年4月にスペシャルドラマとして放送され、2014年7月期に連続ドラマ化された人気シリーズ。舞台あいさつにはこのほか志田未来、芦名星、窪田正孝、瀬戸朝香ら主要キャスト、佐藤東弥監督が登場。監督が続編の可能性について「頭の片隅にあります。みなさまの要望があれば(続編を)やるかな」と言及する場面もあり、次回作の構想については「もはや事件解決じゃなくていいかな(笑)。いろんな楽しみ方があるのかなと思います」と明かした。
同作は、警視庁の特殊機関である科学特捜班(Scientific TaskForce)通称・STを舞台に、リーダーで対人恐怖症の天才分析官・赤城左門(藤原)とお人好しのキャリア警部・百合根友久(岡田)らの活躍を描く。劇場版となる今作では、囚人の脱獄を仕組んだ天才ハッカー・鏑木徹が焼死体で発見されるという不可解な事件に挑む。
舞台あいさつでは赤白の獅子舞を先頭に赤のハッピ姿で登場し、公開初日を祝う紅白のお餅を観客に手渡ししながら場内を練り歩いたキャスト陣。公開初日を迎え、藤原は「監督が多くの人に受け入れてもらえるような温かい作品を作ってくださいました」と感無量の様子。一方、岡田は「今日が初日で、僕自身さみしいですが、みなさんの心の中に残れば」(岡田)としみじみと語った。(modelpress編集部)
同作は、警視庁の特殊機関である科学特捜班(Scientific TaskForce)通称・STを舞台に、リーダーで対人恐怖症の天才分析官・赤城左門(藤原)とお人好しのキャリア警部・百合根友久(岡田)らの活躍を描く。劇場版となる今作では、囚人の脱獄を仕組んだ天才ハッカー・鏑木徹が焼死体で発見されるという不可解な事件に挑む。
舞台あいさつでは赤白の獅子舞を先頭に赤のハッピ姿で登場し、公開初日を祝う紅白のお餅を観客に手渡ししながら場内を練り歩いたキャスト陣。公開初日を迎え、藤原は「監督が多くの人に受け入れてもらえるような温かい作品を作ってくださいました」と感無量の様子。一方、岡田は「今日が初日で、僕自身さみしいですが、みなさんの心の中に残れば」(岡田)としみじみと語った。(modelpress編集部)
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