ももクロ、“鬼の形相”本格派女優から演技指導 涙と苦悩の姿公開
2015.01.09 11:30
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ももいろクローバーZが、本格派女優から“鬼の形相”で演技指導を受ける。
ももクロが主演をつとめる映画『幕が上がる』(2月28日公開)の予告編映像が、9日解禁された。
5人が演じる弱小演劇部の少女たちが全国大会を目指し、本当の喜び、本当の悲しみ、本当に大切なことに気づき、きらめいていく本作。予告編映像では演劇部員らが、元学生演劇の女王・吉岡先生(黒木華)から“鬼の形相”でド迫力の演技指導を受ける、苦難の姿で幕をあけ、これは夢なのか、それとも現実なのか…。灰皿が飛ぶほどのスパルタ指導を受ける少女たちが、涙し苦悩しながら成長する姿が描かれる。初お披露目となる吉岡先生役の黒木華は、自身も学生演劇から発掘され、『小さいおうち』でベルリン国際映画祭の最高女優賞を受賞するに至った期待の本格派女優。鍛え上げられた演技力を全力で発揮する。
本作は日本が誇る劇作家、平田オリザ氏の同名小説を、『踊る大捜査線』シリーズの本広克行監督が映画化。さらに舞台化されることも決定している。(modelpress編集部)
5人が演じる弱小演劇部の少女たちが全国大会を目指し、本当の喜び、本当の悲しみ、本当に大切なことに気づき、きらめいていく本作。予告編映像では演劇部員らが、元学生演劇の女王・吉岡先生(黒木華)から“鬼の形相”でド迫力の演技指導を受ける、苦難の姿で幕をあけ、これは夢なのか、それとも現実なのか…。灰皿が飛ぶほどのスパルタ指導を受ける少女たちが、涙し苦悩しながら成長する姿が描かれる。初お披露目となる吉岡先生役の黒木華は、自身も学生演劇から発掘され、『小さいおうち』でベルリン国際映画祭の最高女優賞を受賞するに至った期待の本格派女優。鍛え上げられた演技力を全力で発揮する。
新曲「青春賦」を初披露
また、予告編映像では本作の主題歌、ももいろクローバーZの新曲「青春賦」も初披露。演出・脚本担当としても演劇部を引っ張っていかなければならない、百田夏菜子が演じる高橋さおり、演劇部の看板女優で玉井詩織が演じる橋爪裕子(ユッコ)、部内のムードメーカーで高城れにが演じる西条美紀(がるる)、演劇強豪校からの転入生で有安杏果が演じる中西悦子(中西さん)、さおりを慕うしっかりものの後輩部員で佐々木彩夏が演じる加藤明美(明美ちゃん)が、それぞれ抱える悩みや困難に対峙し全国大会を目指していく姿に、「青春賦」のメロディが感動を彩る。本作は日本が誇る劇作家、平田オリザ氏の同名小説を、『踊る大捜査線』シリーズの本広克行監督が映画化。さらに舞台化されることも決定している。(modelpress編集部)
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