E-girls石井杏奈、役作りのこだわり明かす「自分なりに表現した」
2014.12.25 21:25
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E-girlsの石井杏奈が、自身の挑戦を語った。
25日、都内で開催された映画『ソロモンの偽証 前篇・事件』のクリスマススペシャル先行試写会に出席した石井は、役柄の中学校の制服姿で登壇した。
本格的な演技初挑戦となり、同作の役名でデビューする藤野涼子は「クリスマスなので、皆さんは家族や友達、恋人からプレゼントを貰いましたか?私達はとびっきりの謎をプレゼントしたいと思います」と作品に絡めてメッセージを送った。
イベントには石井、藤野のほか、板垣瑞生、清水尋也、富田望生、前田航基、望月歩、西畑澪花、若林時英、西村成忠、加藤幹夫、石川新太ら12名の生徒役キャスト全員と成島出監督が出席した。
同作は、ベストセラー作家・宮部みゆき氏のミステリー小説が原作。『ソロモンの偽証 前篇・事件』が2015年3月7日に、『ソロモンの偽証 後篇・裁判』が4月11日に公開。佐々木蔵之介、夏川結衣、永作博美、黒木華、尾野真千子ら豪華俳優陣も出演する。(modelpress編集部)
難役も「自分なりに表現した」 こだわりを明かす
E-girlsの一員としても活動しながら、女優としても活躍を見せる石井。クリスマスの朝に同級生の死体が発見されることから始まるミステリーを描いた同作では、陰のある性格から友人が少ない三宅樹理役を演じている。石井は「本編では(事故で命を落とす)松子と樹理の関係性を細かい仕草などで自分なりに表現したので、ぜひ、そういう部分を見て欲しいなと思います」と、同作における自身の挑戦を明かした。本格的な演技初挑戦となり、同作の役名でデビューする藤野涼子は「クリスマスなので、皆さんは家族や友達、恋人からプレゼントを貰いましたか?私達はとびっきりの謎をプレゼントしたいと思います」と作品に絡めてメッセージを送った。
等身大の生徒たちの演技に注目
成島出監督は、ワークショップと呼ばれるトレーニングを半年以上続けた後にクランクインしたエピソードを明かし、「彼らのすばらしい演技、といいますか、ほぼ本人になっちゃっているのですが、それをぜひスクリーンで楽しんで頂けると嬉しいなと思います」と出来栄えに自信に覗かせた。イベントには石井、藤野のほか、板垣瑞生、清水尋也、富田望生、前田航基、望月歩、西畑澪花、若林時英、西村成忠、加藤幹夫、石川新太ら12名の生徒役キャスト全員と成島出監督が出席した。
同作は、ベストセラー作家・宮部みゆき氏のミステリー小説が原作。『ソロモンの偽証 前篇・事件』が2015年3月7日に、『ソロモンの偽証 後篇・裁判』が4月11日に公開。佐々木蔵之介、夏川結衣、永作博美、黒木華、尾野真千子ら豪華俳優陣も出演する。(modelpress編集部)
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