NMB48藤江れいな、初めて訪れた地に「すごく好きな空気感」
2014.12.16 12:14
NMB48の藤江れいなが、初めて訪れた場への印象を明かした。
女優の松坂慶子が6年ぶりに主演を務める映画「ベトナムの風に吹かれて」が、ベトナム・ハノイにてクランクインした。同作でベトナム残留日本兵の孫役として出演する藤江は「ベトナムへ行くのは初めてだったんですが、すごく好きな空気感でした。食べ物ではバナナが特に美味しくて、休憩時間によく食べました」と告白。「撮影現場では松坂さんが沢山話しかけて下さって、リラックスして撮影に挑めました」と現場での様子を明かした。
同映画は、ハノイ在住の女性・小松みゆきの書籍「越後のBaちゃんベトナムへ行く」が原作。80歳すぎの認知症の母親をベトナムに連れていき一緒に暮らした実話をもとに現地の人々との交流などを描く。母親役には草村礼子、そのほか奥田瑛二、柄本明、斎藤洋介、松金よね子、貴山侑哉、山口森広らとともに、吉川晃司もゲスト出演。2015年に公開予定。(modelpress編集部)
映画の魅力に言及
主演で日本語教師役を務める松坂は「ベトナムで暮らす皆さんとお会いして、寄り添って一緒にいるということが、まずかけがえのないことだなぁと改めて気づかされました。たくましく、しなやかに、自由に自分らしく、そんな風に演じられたらと思います」とコメント。また「この映画でベトナムと日本に新しい風が吹けばと思っています」と意気込みを語り、藤江も「ベトナムの魅力が伝わるすごく素敵な作品になると思います。完成を楽しみにしていてください」とアピールをした。同映画は、ハノイ在住の女性・小松みゆきの書籍「越後のBaちゃんベトナムへ行く」が原作。80歳すぎの認知症の母親をベトナムに連れていき一緒に暮らした実話をもとに現地の人々との交流などを描く。母親役には草村礼子、そのほか奥田瑛二、柄本明、斎藤洋介、松金よね子、貴山侑哉、山口森広らとともに、吉川晃司もゲスト出演。2015年に公開予定。(modelpress編集部)
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