前田敦子、晴れ着で海外プレミアデビュー 憧れオーランド・ブルームからハグと激励「君は素敵だ!」
2014.12.03 06:00
女優の前田敦子が、ロンドン・レスタースクエアーで現地時間1日に行われた映画「ホビット 決戦のゆくえ」ワールドプレミアに真っ赤な晴れ着姿で出席。英俳優オーランド・ブルームと対面し、熱いハグを交わした。
カーペット上で憧れのオーランドと対面した前田は、オーランドから「アメージング!君は素敵だ!」との賞賛を受けて「ありがとうございます」と照れ笑い。さらにオーランドは、ハリウッドでのキャリアを目指す前田に「彼女はワンダフルなんだよ。彼女の作品は観たことはないけど、きっとファンタスティックだろうね」と語り、いつかハリウッドで共演する日のために「ただひたすら頑張るしかないけど、君はきっとそうすると思っているよ」と熱いエールを送った。
初の海外プレミア参加となる前田は「振袖は若いうちしか着られないので、この歳でこのような舞台に参加できてうれしいです。とにかく規模が凄いのと、スタッフ、キャストの方のファンへのサービスが素晴らしいです」と大興奮。「今回はワールドプレミアで、しかも3Dで本作を観ることができるので、映画ファンとしては堪らない経験です!」と胸を躍らせ、映画を観終わった後には「すっごい泣きました。私がそれだけこのシリーズが好きなんだと実感しました。この作品には再会、友情、愛、すべてが詰め込まれています。どのキャラクターにも感情移入ができます。ラストに向かう戦闘シーンは非常に見ごたえがありました!旅が終わったなあとラストを実感しましたが、もっと続いてほしいと願ってしまいました」と熱烈なファンならではの感想を述べた。
また、同作のテーマでもある“旅の終わり”そして“仲間との別れ”を自身の経験と交えて問われると「自身がやりきった思いを感じながら、次に進めることは嬉しいことです。私はAKBを卒業して、今新たに1人で旅を続けています。一つの旅の終わりはまた新たな旅の始まりですので、凄くワクワクしています」と瞳を輝かせた。
映画「ホビット 決戦のゆくえ」は12月13日、新宿ピカデリー、丸の内ピカデリー他全国ロードショー。(modelpress編集部)
初の海外プレミアに興奮「堪らない体験」
同作は米アカデミー賞(R)11部門の史上最多受賞に輝くピーター・ジャクソン監督が、シリーズ総製作費約800億円と言われる史上最高額の巨額を投じて描くアクション・アドベンチャー。プレミアには監督をはじめ、主人公・ビルボ役のマーティン・フリーマン、灰色の魔法使い・ガンダルフ役のイアン・マッケラン、エルフ族の戦士・レゴラス役のオーランドら同シリーズを彩ってきたスタッフ・キャストが一同に集結。前田は「ロード・オブ・ザ・リング」「ホビット」シリーズの日本ファン代表として招待され、世界中から集まった200媒体ものマスコミから一斉にフラッシュを浴びた。初の海外プレミア参加となる前田は「振袖は若いうちしか着られないので、この歳でこのような舞台に参加できてうれしいです。とにかく規模が凄いのと、スタッフ、キャストの方のファンへのサービスが素晴らしいです」と大興奮。「今回はワールドプレミアで、しかも3Dで本作を観ることができるので、映画ファンとしては堪らない経験です!」と胸を躍らせ、映画を観終わった後には「すっごい泣きました。私がそれだけこのシリーズが好きなんだと実感しました。この作品には再会、友情、愛、すべてが詰め込まれています。どのキャラクターにも感情移入ができます。ラストに向かう戦闘シーンは非常に見ごたえがありました!旅が終わったなあとラストを実感しましたが、もっと続いてほしいと願ってしまいました」と熱烈なファンならではの感想を述べた。
また、同作のテーマでもある“旅の終わり”そして“仲間との別れ”を自身の経験と交えて問われると「自身がやりきった思いを感じながら、次に進めることは嬉しいことです。私はAKBを卒業して、今新たに1人で旅を続けています。一つの旅の終わりはまた新たな旅の始まりですので、凄くワクワクしています」と瞳を輝かせた。
映画「ホビット 決戦のゆくえ」は12月13日、新宿ピカデリー、丸の内ピカデリー他全国ロードショー。(modelpress編集部)
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