有村架純の恋愛話に「軽くショック」 監督が落ち込む
2014.11.29 12:54
女優の有村架純が、淡い恋愛話を明かした。
有村は29日、都内にて行われた3D人形劇映画「くるみ割り人形」初日舞台あいさつに増田セバスチャン監督、藤井隆らとともに出席。“Kawaiiカルチャー”の火付け役である増田監督が手がけた今作に合わせ「自分の可愛いと思うところ」をテーマにトークを繰り広げた。
有村は「小学校のときに好きな人がいて、バレンタインにチョコをあげようと思ったんですけど、そのときは恥ずかしさが勝って、結局自分で食べてしまいました」という可愛らしいエピソードを披露し、「全然味わえなかった。すぐ胃の中に入っていきました(笑)」と苦笑交じりに回顧。これに増田監督が落ち込んだ様子で「軽くショックです…好きな人がいたなんて…」と本音をこぼすと、藤井がすかさず「そこまで夢見てたんですか!?そりゃいますよ」とつっこむ場面も。藤井はさらに「しかも小さい時の話ですから。今じゃないのでご安心ください」と続け、共演者や観客を笑わせた。
同作は、1979年に公開されたサンリオ製作の実写人形アニメーションにCGや3D加工、色彩処理を施し新たに作り上げたミュージカル・ファンタジー。大切なものを守るため、自らの“いのち”をかけて奮闘する少女の物語となっている。
イベントにはこのほか、松坂桃李、板野友美、くるみ割りキティが登壇。タイトルにちなみ板野が「鏡割り」、藤井が「すいか割り」、松坂が「瓦割り」、有村が「くす玉割り」にそれぞれ挑戦した。(modelpress編集部)
有村は「小学校のときに好きな人がいて、バレンタインにチョコをあげようと思ったんですけど、そのときは恥ずかしさが勝って、結局自分で食べてしまいました」という可愛らしいエピソードを披露し、「全然味わえなかった。すぐ胃の中に入っていきました(笑)」と苦笑交じりに回顧。これに増田監督が落ち込んだ様子で「軽くショックです…好きな人がいたなんて…」と本音をこぼすと、藤井がすかさず「そこまで夢見てたんですか!?そりゃいますよ」とつっこむ場面も。藤井はさらに「しかも小さい時の話ですから。今じゃないのでご安心ください」と続け、共演者や観客を笑わせた。
同作は、1979年に公開されたサンリオ製作の実写人形アニメーションにCGや3D加工、色彩処理を施し新たに作り上げたミュージカル・ファンタジー。大切なものを守るため、自らの“いのち”をかけて奮闘する少女の物語となっている。
イベントにはこのほか、松坂桃李、板野友美、くるみ割りキティが登壇。タイトルにちなみ板野が「鏡割り」、藤井が「すいか割り」、松坂が「瓦割り」、有村が「くす玉割り」にそれぞれ挑戦した。(modelpress編集部)
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