“学友”斎藤工&貫地谷しほり、青春を語り合う「他を逸する風格あった」
2014.11.21 21:36
俳優の斎藤工と女優の貫地谷しほりが、学生時代の思い出話に花を咲かせた。
21日、都内にて映画「西遊記~はじまりのはじまり~」の初日舞台挨拶が行われ、吹き替えキャストの斎藤、貫地谷が出席。中学生時代、同じ演技学校に通っていた2人は「(生徒が)5、6人しかいないんだよね」(斎藤)、「もっといますよ。何をおっしゃる」(貫地谷)と当時を振り返り、仲睦まじくトークを展開。「3ヶ月だけ先輩」という貫地谷が「(斎藤は)睡眠学習が得意な方ですね」と評価すれば、斎藤が「本当にお芝居は中学生の頃から他を逸する風格すらありましたよ」と先輩を絶賛するなど、青春の貴重なエピソードで盛り上がった。
現在は数多くのドラマや映画で活躍する2人だが、作品で共演できたのは「ここ2、3年くらい」と斎藤。今作は声での共演で、収録も別々だったが、貫地谷は「(共演したのが)声でよかったですよね。面と向かったら、笑っちゃってお芝居できないと思う(笑)」と、互いの学生時代を知る間柄だからこその微妙な関係をのぞかせた。
また、今作で歌声を披露している2人。貫地谷は斎藤の歌声について「相変わらずいい声。昔カラオケに行ったことがあるんですけど、当時からいい声で。また(今作で)いい声を響かせていると思いました」と絶賛していた。
今作は「少林サッカー」のチャウ・シンチー監督6年ぶりの最新作で、誰もが知る「西遊記」の三蔵法師、孫悟空、沙悟浄、猪八戒の4人が出会う前を描いたオリジナルストーリー。斎藤は後に三蔵法師と名を改めることとなる主人公の妖怪ハンター・玄奘(ウェン・ジャン)役、貫地谷は映画オリジナルキャラクターの女妖怪ハンター・段(スー・チー)役を演じている。(modelpress編集部)
現在は数多くのドラマや映画で活躍する2人だが、作品で共演できたのは「ここ2、3年くらい」と斎藤。今作は声での共演で、収録も別々だったが、貫地谷は「(共演したのが)声でよかったですよね。面と向かったら、笑っちゃってお芝居できないと思う(笑)」と、互いの学生時代を知る間柄だからこその微妙な関係をのぞかせた。
また、今作で歌声を披露している2人。貫地谷は斎藤の歌声について「相変わらずいい声。昔カラオケに行ったことがあるんですけど、当時からいい声で。また(今作で)いい声を響かせていると思いました」と絶賛していた。
今作は「少林サッカー」のチャウ・シンチー監督6年ぶりの最新作で、誰もが知る「西遊記」の三蔵法師、孫悟空、沙悟浄、猪八戒の4人が出会う前を描いたオリジナルストーリー。斎藤は後に三蔵法師と名を改めることとなる主人公の妖怪ハンター・玄奘(ウェン・ジャン)役、貫地谷は映画オリジナルキャラクターの女妖怪ハンター・段(スー・チー)役を演じている。(modelpress編集部)
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