新垣結衣、“息子”の成長に感激「いつまでも見守っていきたい」
2014.11.08 12:54
女優の新垣結衣が、“息子”の成長に優しく微笑んだ。
8日、都内で行われた主演映画『トワイライト ささらさや』の初日舞台挨拶に出席。同作で初の母親役に挑戦した新垣は、劇中で共演した赤ちゃんがサプライズ登場すると、大喜びで手を振って出迎えた。約半年ぶりの再会、撮影当時はまだ生後4ヶ月だったこともあり「大きくなったし、顔も変わりました」と感激。しかし一方で“人見知り”になっており、新垣が抱くと泣いてしまったが「人見知りするっていうのも成長を感じます。いつまでも見守っていきたいですね」と“ママ”の顔をのぞかせ、夫役の大泉洋も「息子がやってきたって感動してしまいました。泣きそうです」と“息子”の成長に感極まっていた。
作品にちなんで今一番会いたい人を聞かれると、新垣は「おじいちゃん、おばあちゃん」を挙げ「小さい頃から離れて暮らしていて、お正月とか行事でしか会うことがなかったので、もっと交流して色んなお話をしたかったです」としみじみ。作品については「今日出演者の方々と集まって、全員で作り上げた作品の温かい、柔らかい空気感をまた実感できて嬉しかったです。どなたに観ていただいても、どこかで必ず何かを感じてもらえる作品だと思います」と出来栄えに胸を張っていた。
イベントには中村蒼、福島リラ、寺田心、藤田弓子、小松政夫、石橋凌、富司純子、深川栄洋監督も出席した。(modelpress編集部)
一番会いたい人は?
原作はファンタジーとミステリーを融合した物語として話題になった加納朋子氏の名作小説「ささら さや」。不思議な町・ささらを舞台に、夫を事故で亡くしたサヤ(新垣)とそんなサヤが心配で成仏できない夫・ユウタロウ(大泉)との夫婦愛を描く。作品にちなんで今一番会いたい人を聞かれると、新垣は「おじいちゃん、おばあちゃん」を挙げ「小さい頃から離れて暮らしていて、お正月とか行事でしか会うことがなかったので、もっと交流して色んなお話をしたかったです」としみじみ。作品については「今日出演者の方々と集まって、全員で作り上げた作品の温かい、柔らかい空気感をまた実感できて嬉しかったです。どなたに観ていただいても、どこかで必ず何かを感じてもらえる作品だと思います」と出来栄えに胸を張っていた。
イベントには中村蒼、福島リラ、寺田心、藤田弓子、小松政夫、石橋凌、富司純子、深川栄洋監督も出席した。(modelpress編集部)
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