BUMP OF CHICKEN、映画「寄生獣」主題歌担当で“緊張”の初舞台挨拶
2014.10.30 19:25
4人組ロックバンド・BUMP OF CHICKENが30日、都内にて行われた映画「寄生獣」(11月29日公開)ワールドプレミア上演舞台挨拶にサプライズ登場。今作の主題歌を担当することを発表した。
「パレード」という楽曲を本作のために書き下ろしたというBUMP OF CHICKEN。彼らにとって初の映画舞台挨拶となったため、直井由文は「このような舞台に立てて光栄です」と語り、藤原基央は「手汗がすごいです」と本音。それでも緊張しながら「監督から寄生獣を撮っているという話を聞いて、しばらく経ってから『主題歌を作って』って言われたので、すごくびっくりしたのと、時間たりるかなと思いました」と当時の心境を吐露。「10代の頃から(寄生獣を)語り合っていたので、お話を頂いたときはすごく嬉しかったです」と喜んだ。
これまでにも今作の山崎貴監督と仕事を一緒に行ったこともあり、山崎監督から熱烈オファー。山崎監督は「時間がない中でかっこいい曲を作ってくれました」とアピールした。
現在開催中の第27回東京国際映画祭でクロージング上映される今作は、1990年より「月刊アフタヌーン」(講談社)に連載され、その大胆な発想とストーリーの面白さが話題を呼び、連載終了から20年経った今も愛され続けている人気作(累計1100万部)を実写化。「寄生獣」のパラサイトに寄生された主人公・泉新一役を染谷将太、パラサイト・田宮良子役を深津絵里、新一の同級生であり幼馴染のヒロイン・村野里美役を橋本愛が演じ、新一とミギー(新一の右腕に宿るパラサイト)との友情や、他の寄生獣たちとの戦いや別れを壮大なアクションで描いていく。
BUMP OF CHICKENと山崎監督のほか同会見には、染谷、深津、橋本、東出昌大が出席した。(modelpress編集部)
これまでにも今作の山崎貴監督と仕事を一緒に行ったこともあり、山崎監督から熱烈オファー。山崎監督は「時間がない中でかっこいい曲を作ってくれました」とアピールした。
現在開催中の第27回東京国際映画祭でクロージング上映される今作は、1990年より「月刊アフタヌーン」(講談社)に連載され、その大胆な発想とストーリーの面白さが話題を呼び、連載終了から20年経った今も愛され続けている人気作(累計1100万部)を実写化。「寄生獣」のパラサイトに寄生された主人公・泉新一役を染谷将太、パラサイト・田宮良子役を深津絵里、新一の同級生であり幼馴染のヒロイン・村野里美役を橋本愛が演じ、新一とミギー(新一の右腕に宿るパラサイト)との友情や、他の寄生獣たちとの戦いや別れを壮大なアクションで描いていく。
BUMP OF CHICKENと山崎監督のほか同会見には、染谷、深津、橋本、東出昌大が出席した。(modelpress編集部)
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