元KARA知英(ジヨン)、「暗殺教室」で映画初出演「プレッシャーもあった」
2014.10.22 10:49
元KARAで女優の知英(ジヨン)が、Hey!Say!JUMPの山田涼介が主演をつとめ実写映画化される「暗殺教室」(2015年3月21日公開)で映画に初出演することがわかった。
知英は、原作の中でも人気キャラの“ビッチ先生”こと「イリーナ・イェラビッチ」役。E組の外国語教師として雇われた殺し屋を演じる。知英は、映画初出演で『暗殺教室』に出演出来ることを喜ぶとともに、「これからCGも入り私も完成が凄く楽しみです。原作漫画を読んだ時、ビッチ先生は凄く魅力的な役だと思いました。だからこそ、演じる際にプレッシャーもありましたが、少しでもビッチ先生のセクシーなところや、プロの暗殺者としてのクールな姿に近づけるよう漫画を読み研究しました」とコメント。さらに、「初めて銃を持って振り回したアクションシーンも演じていて気持ち良かったです」と撮影を振り返った。
フジテレビの上原寿一プロデューサーは「非常に難しい条件ばかりでキャスティングに悩んでおりましたところ、知英さんが日本で女優活動をされることになったと知り、あわててオファーしました。知英さんはイギリスにも留学もされるなど語学堪能で、元々鍛えられた動きのキレについては言わずもがなですし、現場でもビッチ先生を本当に自然に演じて頂いているので知英さんにこの役を受けて頂いて本当によかったと思っております」と起用理由を説明した。
フジテレビの上原寿一プロデューサーは「非常に難しい条件ばかりでキャスティングに悩んでおりましたところ、知英さんが日本で女優活動をされることになったと知り、あわててオファーしました。知英さんはイギリスにも留学もされるなど語学堪能で、元々鍛えられた動きのキレについては言わずもがなですし、現場でもビッチ先生を本当に自然に演じて頂いているので知英さんにこの役を受けて頂いて本当によかったと思っております」と起用理由を説明した。
「暗殺教室」とは
今作は12年連載開始直後から話題となり、14年には「この漫画がすごい!2014」オトコ版1位を受賞。12年11月に第一巻発売後、約2年弱で累計発行部数1000万部(既刊10巻)を突破した人気コメディ漫画。“暗殺×教育”という相容れない二つの要素を掛け合わせた斬新な設定と、“殺せんせー”をはじめ、ユーモア過ぎる(!?)キャラクターたちが子供から大人まで、まさにあらゆる世代に受け、今や「ONE PIECE」「NARUTO-ナルト-」に匹敵する人気漫画となっている。(modelpress編集部)
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