「暗殺教室」実写化 Hey! Say! JUMP山田涼介ら豪華キャスト発表
2014.08.27 10:53
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Hey! Say! JUMPの山田涼介が、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の人気漫画「暗殺教室」の実写映画化で主演を務めることがわかった。
今作が映画初主演となる山田は「今回映画化される事にビックリしていたら、そこに自分も出演させていただけると聞いて、さらに驚きを隠せません」としつつも、主人公・潮田渚役を演じるにあたって「中心人物となる渚という殺しの才能を秘めた、女性のような男性の役をやらせていただくと聞いて不安ではありますが、原作ファンの方にも、まだ原作を読んでいない方にも楽しんでもらえるよう、頑張っていきたいです」と意気込んでいる。
地球を破壊することを宣言する謎の超生物が担任として現れ、その生物を暗殺するように突然国から命じられた進学校・椚ヶ丘中学の落ちこぼれクラス、“エンド”のE組の生徒を演じるのは、山田のほか、菅田将暉(赤羽カルマ役)、山本舞香(茅野カエデ役)、竹富聖花(中村莉桜役)、優希美青(神崎有希子役)、上原実矩(奥田愛美役)ら。また、防衛省から派遣され、E組の副担任として生徒たちの暗殺技術面をサポートする烏間先生役を、椎名桔平が演じる。椎名は作品の印象について「よくこんな奇想天外なストーリーを生み出したものだと驚きました。ユーモアの裏側で、現代の教師像の在り方に警鐘を鳴らしているように感じました」と語り「若い役者の皆さんとの共演も、今から楽しみですね」と期待に胸を膨らませている。
原作者の松井優征氏は「羽住監督の作品は連ドラの演出をされていた頃から見ており、漫画原作を数多く手がけてこられた方なので、仕上がりがとても興味深いです。また、キャストの豪華さに驚きましたが、それ以上に殺せんせ一のCGには予想以上に手間と費用が掛かるという事に何より驚きました(笑)。豪華な人間と、高価な触手がどう絡むのか、今から本当に楽しみにしています」とコメントしている。映画は来年3月全国東宝系ロードショー。(modelpress編集部)
豪華キャスト発表
「暗殺教室」は12年連載開始直後から話題となり、14年には「この漫画がすごい!2014」オトコ版1位を受賞。12年11月に第一巻発売後、約2年弱で累計発行部数1000万部(既刊10巻)を突破した人気コメディ漫画。“暗殺×教育”という相容れない二つの要素を掛け合わせた斬新な設定と、“殺せんせー”をはじめ、ユーモア過ぎる(!?)キャラクターたちが子供から大人まで、まさにあらゆる世代に受け、今や「ONE PIECE」「NARUTO-ナルト-」に匹敵する人気漫画となっている。地球を破壊することを宣言する謎の超生物が担任として現れ、その生物を暗殺するように突然国から命じられた進学校・椚ヶ丘中学の落ちこぼれクラス、“エンド”のE組の生徒を演じるのは、山田のほか、菅田将暉(赤羽カルマ役)、山本舞香(茅野カエデ役)、竹富聖花(中村莉桜役)、優希美青(神崎有希子役)、上原実矩(奥田愛美役)ら。また、防衛省から派遣され、E組の副担任として生徒たちの暗殺技術面をサポートする烏間先生役を、椎名桔平が演じる。椎名は作品の印象について「よくこんな奇想天外なストーリーを生み出したものだと驚きました。ユーモアの裏側で、現代の教師像の在り方に警鐘を鳴らしているように感じました」と語り「若い役者の皆さんとの共演も、今から楽しみですね」と期待に胸を膨らませている。
メガホンをとるのは「海猿」シリーズの羽住英一郎監督
現在、関東近郊の廃校になった小学校跡地にオープンセットを建設中。各キャスト、クランクイン後は、オープンセットで、合宿さながらの撮影を敢行する。メガホンをとるのは「海猿」シリーズを手掛けた羽住英一郎監督で「魅力的なキャスト達が集結し、これから始まる『殺せんせー』との三年E組での日々を撮影するのが楽しみです。原作に込められた大切なメッセージも含め、『暗殺教室』の魅力を余すことなくスクリーンで楽しめるエンターテイメント映画になるよう、スタッフキャストと共に全力で挑みます」とすでに気合十分といった様子だ。原作者の松井優征氏は「羽住監督の作品は連ドラの演出をされていた頃から見ており、漫画原作を数多く手がけてこられた方なので、仕上がりがとても興味深いです。また、キャストの豪華さに驚きましたが、それ以上に殺せんせ一のCGには予想以上に手間と費用が掛かるという事に何より驚きました(笑)。豪華な人間と、高価な触手がどう絡むのか、今から本当に楽しみにしています」とコメントしている。映画は来年3月全国東宝系ロードショー。(modelpress編集部)
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