有村架純、ロングヘアをバッサリカット 福士蒼汰とW主演で人気漫画を映画化
2014.08.11 10:50
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女優の有村架純が、俳優の福士蒼汰とW主演を務める映画「ストロボ・エッジ」(2015年3月公開)の役作りのため、ロングヘアを大胆カットした。
今作は、2007年から2010年にかけて別冊マーガレットで連載され、全10巻で累計450万部突破の咲坂伊緒氏による少女コミックを実写映画化。恋愛未経験の高校1年生の木下仁菜子は、ある帰り道の電車の中で学校中の女子から人気を集める同級生の一ノ瀬蓮と出会う。徐々に会話を交わしていくうちに仁菜子は蓮に恋をしていると気付くが、蓮には中学時代から付き合っている年上の彼女・麻由香がいる…というストーリーが展開される。
クールに見えるが、優しくて繊細、最強の笑顔を持ち主で少女漫画界の男性キャラクターの中でも最もイケメンと言っても過言ではない一ノ瀬蓮(いちのせ・れん)役を福士、そんな蓮に想いを寄せ一度は振られつつも叶わぬ恋に一途な女の子・木下仁菜子(きのした・になこ)役を有村が演じることが決定。2人は、ドラマ「あまちゃん」「スターマン・この星の恋」「弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」に続く、今作で4度目の共演となる。
トレードマークのロングヘアを大胆にも20cmカットし、デビュー以来一度も髪を短くしたことのなかったが、今までにないボブヘアで最高にキュートでピュアなヒロインを演じる有村は「今回の作品は少女漫画が原作になっていますが、日常を切り取ったような作品に出来たらいいなと思っています。ゆっくりと温かい時間が流れる中で、好きっていう気持ちだったり、喜怒哀楽を感じてもらえればいいなと思うので、精一杯蓮君に恋してぶつかっていければと思います」と語った。
本編の撮影は8月1日からスタート。9月上旬まで新潟や関東近郊にてオールロケを敢行する。メガホンをとる廣木隆一監督は、映画『余命1 ヶ月の花嫁』や『100 回泣くこと』を手がけていた。
咲坂氏は「蓮役の福士さんも仁菜子役の有村さんもイメージとぴったりでお二人がどんな演技をしてくださるのか今から本当に楽しみです」と期待を寄せ、廣木監督は「誰もが通り過ぎる時を原作の『ストロボ・エッジ』の中に感じました。好きが降り積もる感覚がそのまま伝わるような映画になればと思っています」と明かした。(モデルプレス)
クールに見えるが、優しくて繊細、最強の笑顔を持ち主で少女漫画界の男性キャラクターの中でも最もイケメンと言っても過言ではない一ノ瀬蓮(いちのせ・れん)役を福士、そんな蓮に想いを寄せ一度は振られつつも叶わぬ恋に一途な女の子・木下仁菜子(きのした・になこ)役を有村が演じることが決定。2人は、ドラマ「あまちゃん」「スターマン・この星の恋」「弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」に続く、今作で4度目の共演となる。
福士蒼汰&有村架純のコメント
オファーが来る前からの原作の大ファンで、生まれて初めて読んだ少女漫画が今作という福士は「一ノ瀬蓮という学校一の人気者っていうキャラクターだったり、少女漫画で恋愛が絡んできたり、友情があったり。それをただの恋愛や友情物語ではなくて、丁寧に深く描いていきたいなと思います。廣木監督の演出のもと、自分がどれだけ近づけるかを意識して、完成した作品を観た時にやってよかったって思える作品にしていきたいです」と意気込んだ。トレードマークのロングヘアを大胆にも20cmカットし、デビュー以来一度も髪を短くしたことのなかったが、今までにないボブヘアで最高にキュートでピュアなヒロインを演じる有村は「今回の作品は少女漫画が原作になっていますが、日常を切り取ったような作品に出来たらいいなと思っています。ゆっくりと温かい時間が流れる中で、好きっていう気持ちだったり、喜怒哀楽を感じてもらえればいいなと思うので、精一杯蓮君に恋してぶつかっていければと思います」と語った。
佐藤ありさら、豪華俳優陣の出演が決定
福士と有村のほか、安堂拓海役を山田裕貴、是永麻由香役を佐藤ありさ、是永大樹役を入江甚儀、杉本真央役を黒島結菜が演じることが決定した。本編の撮影は8月1日からスタート。9月上旬まで新潟や関東近郊にてオールロケを敢行する。メガホンをとる廣木隆一監督は、映画『余命1 ヶ月の花嫁』や『100 回泣くこと』を手がけていた。
咲坂氏は「蓮役の福士さんも仁菜子役の有村さんもイメージとぴったりでお二人がどんな演技をしてくださるのか今から本当に楽しみです」と期待を寄せ、廣木監督は「誰もが通り過ぎる時を原作の『ストロボ・エッジ』の中に感じました。好きが降り積もる感覚がそのまま伝わるような映画になればと思っています」と明かした。(モデルプレス)
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