佐藤健「カノ嘘」裏話、大原櫻子らが振り返る
2014.07.21 15:12
昨年、俳優の佐藤健主演で公開された映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」の裏話を、ヒロイン小枝理子を演じた大原櫻子らが明かした。
20日、都内で行われた同作のBlu-ray&DVD発売記念トークイベントに、同作の音楽プロデュースを手掛けた亀田誠治氏と出席。思い出深いシーンについて大原は「最後(エンドロール後)のシーン。エンドロールになると席を立っちゃうこともあると思うんですけど、あのシーンこそ観てほしいです」と力説。
そこで歌う「ちっぽけな愛のうた」はファンから名曲との呼び声も高く「歌詞をじっくり聴いてほしいです」と話すと、亀田氏は「あの歌は(佐藤)健くんと歌詞のやり取りを何回もしました。六本木のカラオケで監督含めて3人で何回も打ち合わせしたなぁ。健くんは『理子はこういう気持ちでいると思う。秋はこういうことは言わない」など、映画の中の秋としての意見を言ってくれました」と懐かしんだ。
そこで歌う「ちっぽけな愛のうた」はファンから名曲との呼び声も高く「歌詞をじっくり聴いてほしいです」と話すと、亀田氏は「あの歌は(佐藤)健くんと歌詞のやり取りを何回もしました。六本木のカラオケで監督含めて3人で何回も打ち合わせしたなぁ。健くんは『理子はこういう気持ちでいると思う。秋はこういうことは言わない」など、映画の中の秋としての意見を言ってくれました」と懐かしんだ。
1日限りのスペシャルアコースティックセッション
イベントではその「ちっぽけな愛のうた」、映画から派生したスピンオフ・シングル「頑張ったっていいんじゃない」の2曲を2人でアコースティックセッション。大原の透明感のある美声が会場に響きわたった。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】