AKB48入山杏奈、ギプスが巻かれた痛々しい姿で舞台挨拶に登場
2014.07.06 15:24
5月25日に行われたAKB48握手会で起きた襲撃事件に巻き込まれ、右手小指の骨折などのけがを負ったAKB48の入山杏奈が6日、主演をつとめた映画「青鬼」の舞台挨拶に登場した。
20人の警備員が配置された中、花柄のピンクのミニワンピース姿で登場した入山。右腕にはギプスが巻かれた、痛々しい姿でファンの前で挨拶したが、事件については何も語らなかった。
今作は、新しいクラスになじむことができない転校生のシュンとその同級生たちが、化け物が現われると噂される“ジェイルハウス”に閉じ込められ、そこから脱出しようと奮闘するさまを描く人気ダウンロードゲームが映画化されたホラー作。入山のほか同舞台挨拶には須賀健太、陳内将、聖也、古畑星夏、尾関陸、小林大介監督が出席した。(モデルプレス)
「鳥肌が立ちました」
入山は「この場所に来ることが出来て嬉しく思っています」とニッコリ。今作は全回満席で、ニコニコ動画の上映で7000人が観賞したと明かされると、入山は「初めて聞いた情報なので、鳥肌が立ちました」と驚き、「昨日の初日に(AKB48の)メンバーも何人か見てくれて『よかった』という声をもらっています」と笑顔で話した。今作は、新しいクラスになじむことができない転校生のシュンとその同級生たちが、化け物が現われると噂される“ジェイルハウス”に閉じ込められ、そこから脱出しようと奮闘するさまを描く人気ダウンロードゲームが映画化されたホラー作。入山のほか同舞台挨拶には須賀健太、陳内将、聖也、古畑星夏、尾関陸、小林大介監督が出席した。(モデルプレス)
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