秋元才加の素顔 本郷奏多を何度もビンタして発覚
2014.06.28 23:00
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女優の秋元才加が、俳優の本郷奏多をビンタすることで、自身の素顔を発見した。
秋元と本郷は28日、都内で開催された映画「奴隷区 僕と23人の奴隷」(6月28日公開)の初日舞台挨拶に登壇。イベントには、大沢ひかる、山田裕貴、久保田悠来、杏さゆり、折井あゆみ、佐藤佐吉監督、原作者の岡田伸一氏も出席した。
同作は、勝てば「主人」に、負ければ「奴隷」になる勝負を実現する「SMC」という道具を手に入れた者たちが繰り広げるバトルロワイヤル。女子高生、ナンバーワンホスト、牧師、OL、アニメオタク、SMの女王などがバトルに参加し、興奮や欲望が渦巻く。原作は、モバイル投稿サイト「E★エブリスタ」にて連載中の「僕と23人の奴隷」で中高生を中心に人気を博している。
秋元が床をなめるシーンほか、壮絶な戦いや主従関係を表す場面が話題となっている同作だが、秋元は、罵倒やビンタをしながら行った撮影を、「楽しかったです」とにっこり。「『うわー』って言い合う機会がありません。普段、そういうのを避けて生きているタイプの人間なので」と、私生活を振り返りつつ、撮影が思わぬ体験を生んだエピソードを明かした。
一方、秋元に罵倒される役柄の大沢は、撮影のために秋元から何度もビンタされたという。大沢が「でも、わりと楽しかったです」と笑顔を見せると、本郷も「僕も秋元さんに5、6回、ビンタされましたよ!」と激白。秋元は「叩かれる側の方が気が楽だなと思いました」と自身の素顔を発見し、「私は力が強いので、加減がわからないんです」と反省していた。
勝負に先立ち、秋元が「絶対勝ちます!だって奴隷欲しいもん!」とこぶしを握ると、横で聞いていた本郷が、「こういうのが(ニュースで)使われやすいんですよね。『秋元才加、奴隷欲しいもん!』みたいに」とニヤリ。そのやり取りが爆笑を巻き起こした。(モデルプレス)
同作は、勝てば「主人」に、負ければ「奴隷」になる勝負を実現する「SMC」という道具を手に入れた者たちが繰り広げるバトルロワイヤル。女子高生、ナンバーワンホスト、牧師、OL、アニメオタク、SMの女王などがバトルに参加し、興奮や欲望が渦巻く。原作は、モバイル投稿サイト「E★エブリスタ」にて連載中の「僕と23人の奴隷」で中高生を中心に人気を博している。
過激な撮影を振り返る
ブラックとゴールドのエレガントなドレススタイルで登壇した秋元は、「原作がある作品の実写化に出演するのは初めてでした。期待していたり、楽しみにされている方も多い中、不安もあったのですが、自分の要望をさらけ出し、自分の中にどんな欲があるのかと考えるきっかけにもなりました。挑戦できてよかったです」と作品を振り返った。秋元が床をなめるシーンほか、壮絶な戦いや主従関係を表す場面が話題となっている同作だが、秋元は、罵倒やビンタをしながら行った撮影を、「楽しかったです」とにっこり。「『うわー』って言い合う機会がありません。普段、そういうのを避けて生きているタイプの人間なので」と、私生活を振り返りつつ、撮影が思わぬ体験を生んだエピソードを明かした。
一方、秋元に罵倒される役柄の大沢は、撮影のために秋元から何度もビンタされたという。大沢が「でも、わりと楽しかったです」と笑顔を見せると、本郷も「僕も秋元さんに5、6回、ビンタされましたよ!」と激白。秋元は「叩かれる側の方が気が楽だなと思いました」と自身の素顔を発見し、「私は力が強いので、加減がわからないんです」と反省していた。
秋元才加「奴隷欲しいもん!」
トークのほか、イベントでは、観客が一斉に手を挙げ、挙がった手の数を登壇者があらかじめプレートに記入して予想するという企画が行われた。正解者には、観客全員を一回だけ奴隷にできる権利が与えられる。勝負に先立ち、秋元が「絶対勝ちます!だって奴隷欲しいもん!」とこぶしを握ると、横で聞いていた本郷が、「こういうのが(ニュースで)使われやすいんですよね。『秋元才加、奴隷欲しいもん!』みたいに」とニヤリ。そのやり取りが爆笑を巻き起こした。(モデルプレス)
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