妻夫木聡、SKE48松井珠理奈が映画で共演 「カノ嘘」大原櫻子は再びスクリーンで歌声響かす
2014.06.11 11:00
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周防正行監督の最新作「舞妓はレディ」(9月13日公開)に俳優の妻夫木聡、SKE48の松井珠理奈、AKB48の武藤十夢、歌手で女優の大原櫻子が出演していることがわかった。
京都・花街を舞台に舞妓の成長していく姿を描く同作。主人公・春子(上白石萌音)を見守るお茶屋の女将・千春(富司純子)が、若かりし頃に憧れた映画スター・赤木裕一郎役を妻夫木、春子が出会う「アルバイト舞妓」の“福名”役を松井、“福葉”役を武藤、女将・千春の少女時代を大原が演じる。
松井珠理奈、舞妓姿を披露へ
以前から「周防作品に憧れていた」という妻夫木は、撮影所で周防監督と遭遇したことがキッカケとなり、本人も「冗談かと思った」というまさかのキャスティング。また、松井は本人の出身そのままに“名古屋出身のアルバイト舞妓”として出演。貴重な舞妓姿を披露する。昨年公開された「カノジョは嘘を愛しすぎてる」のヒロイン役で華々しい映画デビューを飾った大原は「カノ嘘」で日本中を魅了した歌声を今作でも再び響かせる。「JAPAN EXPO」参加決定
また、7月2日よりフランス・パリで開催される「JAPAN EXPO」に同作が招待され、主演の上白石が会場内のステージにて唄と踊りのパフォーマンスを披露することも発表された。上白石は「フランスは憧れの場所で、いつか訪れてみたいと思っていたので、こんなに早く行けることになって、まずは純粋に嬉しかったです。この映画が日本を飛び出して、海外の方々に観てもらえることがこの上なく嬉しく、今からドキドキしています」と喜びを語り「今回歌わせてもらう主題歌『舞妓はレディ』は、覚えやすくて、何回歌っても飽きません。華やかな花街の世界が伝わってくる楽しい曲で、私は大好きです。映画を観たお客さんたちが、この歌をたくさん口ずさんでくれたら嬉しいです」と期待に胸を膨らませている。(モデルプレス)
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