
柴咲コウ、ミニワンピで美脚披露 「人間力のすごい高い人」と共演者を絶賛
2014.05.20 21:20
女優の柴咲コウが、映画の共演者を絶賛した。
柴咲は20日、都内にて行われた映画「青天の霹靂」(5月24日公開)ブループレミアム試写会に大泉洋、劇団ひとりらと出席。柴咲は、鮮やかなブルーの膝丈ワンピースで艶やかな美脚を披露した。
劇団ひとりが初監督を務め、自ら役者としても出演した同作。劇団ひとりと夫婦役で共演した柴咲は「人間力のすごい高い人。人間性がないとこういう映画は撮れない」と劇団ひとりを絶賛。主演の大泉からも、「悔しいけど、劇団ひとりは天才だ」と監督としての太鼓判を押した。
会見が始まるやいなや、トーク全開で会場を盛り上げる大泉。その様子を見た劇団ひとりは「有難いことに、(大泉は)すげーしゃべるんですよ。でも今日に関していうと、事前打ち合わせで宣伝部の人から『今日は泣ける、そういう雰囲気でいきたい』って言われたのに、話し聞いてました?(笑)」とエンジン全開の大泉を止めにかかった。しかし、大泉から「以前、地方で舞台挨拶が終わった後ツイッターを見たら、お客さんのツイッターに舞台挨拶が面白くてそのおかげで映画の中身忘れちゃいました(と書いてあった)」と突っ込まれた劇団ひとりは困惑気味。2人のやりとり見ていた柴咲は「今回は監督としてドーンとしていればいていいです」と後でフォローする気遣いを見せた。(モデルプレス)
劇団ひとりが初監督を務め、自ら役者としても出演した同作。劇団ひとりと夫婦役で共演した柴咲は「人間力のすごい高い人。人間性がないとこういう映画は撮れない」と劇団ひとりを絶賛。主演の大泉からも、「悔しいけど、劇団ひとりは天才だ」と監督としての太鼓判を押した。
感動映画なのに、会場は笑いの渦
本作は、何をやってもうまくいかずに人生を諦めかけていた晴夫(大泉洋)が一筋の雷が放たれ、40年前の浅草にタイムスリップし、若き日の父(劇団ひとり)と母(柴咲コウ)に出会う。ひょんなことから父とコンビを組み、一躍人気マジシャンに。全てが順調に思えた矢先、明らかになる母の妊娠。彼と家族を待ち受ける思いもよらぬ真実を描いたストーリーが展開される。会見が始まるやいなや、トーク全開で会場を盛り上げる大泉。その様子を見た劇団ひとりは「有難いことに、(大泉は)すげーしゃべるんですよ。でも今日に関していうと、事前打ち合わせで宣伝部の人から『今日は泣ける、そういう雰囲気でいきたい』って言われたのに、話し聞いてました?(笑)」とエンジン全開の大泉を止めにかかった。しかし、大泉から「以前、地方で舞台挨拶が終わった後ツイッターを見たら、お客さんのツイッターに舞台挨拶が面白くてそのおかげで映画の中身忘れちゃいました(と書いてあった)」と突っ込まれた劇団ひとりは困惑気味。2人のやりとり見ていた柴咲は「今回は監督としてドーンとしていればいていいです」と後でフォローする気遣いを見せた。(モデルプレス)
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