高橋メアリージュン、SEXYドレスで美脚チラリ 過酷トレーニングで「思い知った」
2014.05.15 18:27
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モデルで女優の高橋メアリージュンが、2週間にわたる過酷なトレーニングを振り返った。
15日、都内で行われた映画「キカイダー REBOOT」完成披露イベントに出席した高橋は、キカイダーのイメージカラーの一つである真っ赤なロングドレス姿で登場。スリットから輝く美脚をのぞかせた。
劇中では手を銃に変形させることのできる女性型アンドロイド・マリ役を熱演。2週間のトレーニングを経て本格的アクションに初挑戦したという高橋は「アクションには元々憧れがあったので楽しめたけれど、想像以上に大変だということを思い知りました」と苦笑いで「20代になってからは筋肉痛が来るのは2日後だったけど、練習の時はその日に来ていました」とその過酷さをアピール。ともにアクション練習に励んだというキカイダー役の入江甚儀も「やばいです。ちゃんと歩けなくなりますよ」と高橋に同調していた。
高橋演じるマリは人間の心を持ったキカイダーとは違い、完全なるアンドロイド。そのため「普段は心で動いているので、心をなくして演じるのは難しかった。それに戦闘ロボットなので正確な強さが必要で、アクションシーンには力を入れました」と役作りに苦心。それでも「CGも使っていただいて、スタッフの皆さんのおかげでとてもカッコよくなっています」と本編完成に胸を張り「アクションシーンを見てほしいのと、ジローとミツコの葛藤の中で生まれるラブストーリーも見てほしい」と満面の笑みでアピールした。
映画『キカイダー REBOOT』は、5月24日より全国公開
劇中では手を銃に変形させることのできる女性型アンドロイド・マリ役を熱演。2週間のトレーニングを経て本格的アクションに初挑戦したという高橋は「アクションには元々憧れがあったので楽しめたけれど、想像以上に大変だということを思い知りました」と苦笑いで「20代になってからは筋肉痛が来るのは2日後だったけど、練習の時はその日に来ていました」とその過酷さをアピール。ともにアクション練習に励んだというキカイダー役の入江甚儀も「やばいです。ちゃんと歩けなくなりますよ」と高橋に同調していた。
「心をなくす」演技に苦心
1970年代に「仮面ライダー」と人気を二分した伝説的特撮ドラマ「人造人間キカイダー」を初リメイク。光明寺博士によって造られたアンドロイドであるジロー(入江)が、暗黒の戦士・ハカイダーからミツコ(佐津川愛美)たちを救うべくキカイダーとして死闘を繰り広げる。この日は高橋のほか、主演の入江、佐津川、伴大介、下山天監督が出席した。高橋演じるマリは人間の心を持ったキカイダーとは違い、完全なるアンドロイド。そのため「普段は心で動いているので、心をなくして演じるのは難しかった。それに戦闘ロボットなので正確な強さが必要で、アクションシーンには力を入れました」と役作りに苦心。それでも「CGも使っていただいて、スタッフの皆さんのおかげでとてもカッコよくなっています」と本編完成に胸を張り「アクションシーンを見てほしいのと、ジローとミツコの葛藤の中で生まれるラブストーリーも見てほしい」と満面の笑みでアピールした。
映画『キカイダー REBOOT』は、5月24日より全国公開
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