長澤まさみ、伊藤英明から奇行を暴露される
2014.03.25 20:20
女優の長澤まさみが、俳優の伊藤英明から奇行を暴露された。
2人は25日、都内で行われた映画『WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~』の完成披露試写会に出席した。
伊藤は長澤について「意外とモノマネが上手」と知られざる一面を明かし「藤岡弘、さんのモノマネをしながら、木に向かって『ハハハ、先輩』と言いながらパンチしてました」と撮影の合間に見せた長澤の奇行(?)を暴露。長澤にそのモノマネをさせる“振り”ともいえるエピソードを語りながらも伊藤は「初日までにとっておきましょうよ。木を用意してもらって」と引っ張ると、当の長澤は顔をクシャクシャにしながら「初日はプレッシャーですね」と初日舞台挨拶でのモノマネ披露を予告した。
大型バイクを乗り回す男勝りなヒロインを、ほぼノーメイクで演じた長澤は「恥ずかしい感じですけど、男勝りな女性ということもあって、普段気にするようなことも気にせず、自然豊かなその場所に溶け込もうと思った」と新たな役柄に果敢に挑戦。大型バイクの走行について「簡単に乗れるのかな、と思ったら凄く難しかった」と感想を述べると、矢口監督からは「何回もコケていましたよね」と報告され、「そうですね」と頭をかいていた。
映画『WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~』は5月10日より全国公開。(モデルプレス)
伊藤は長澤について「意外とモノマネが上手」と知られざる一面を明かし「藤岡弘、さんのモノマネをしながら、木に向かって『ハハハ、先輩』と言いながらパンチしてました」と撮影の合間に見せた長澤の奇行(?)を暴露。長澤にそのモノマネをさせる“振り”ともいえるエピソードを語りながらも伊藤は「初日までにとっておきましょうよ。木を用意してもらって」と引っ張ると、当の長澤は顔をクシャクシャにしながら「初日はプレッシャーですね」と初日舞台挨拶でのモノマネ披露を予告した。
ほぼノーメイクで熱演
作家・三浦しをんのベストセラー小説「神去なあなあ日常」を、映画『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』で知られる矢口史靖監督が実写映画化。ひょんなことから林業に従事するはめになった18歳・高卒の勇気(染谷将太)が、気の強い美女に恋をしたり、変わり者だらけの村人と交流を深めたり、成長を遂げていく様を描く。大型バイクを乗り回す男勝りなヒロインを、ほぼノーメイクで演じた長澤は「恥ずかしい感じですけど、男勝りな女性ということもあって、普段気にするようなことも気にせず、自然豊かなその場所に溶け込もうと思った」と新たな役柄に果敢に挑戦。大型バイクの走行について「簡単に乗れるのかな、と思ったら凄く難しかった」と感想を述べると、矢口監督からは「何回もコケていましたよね」と報告され、「そうですね」と頭をかいていた。
長澤、伊藤から“尻被害”?
また劇中のクライマックスでは、ふんどし姿の男たちにも囲まれたそう。ふんどし一丁姿を披露する伊藤は「ふんどしは履きなれていないし、恥ずかしい。それに俺たちの憧れの長澤まさみがいるので、そこを超えなければいけなかった」と苦悩をのぞかせ「だからまさみちゃんの前で(体をかがめてお尻を突き出す形で)モノを拾ってみたり……。これはセクハラに見えるかもしれないけれど、そこを超えていかないと」と謎の持論を展開。そんな伊藤の“尻被害”を受けた長澤は「やめてください、と言いました」と冷静にコメントしていた。映画『WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~』は5月10日より全国公開。(モデルプレス)
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