向井理×綾野剛ドラマ、映画化決定「どんどん派手になっていく」
2014.01.06 13:16
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俳優の向井理、綾野剛が初タッグを組むTBS系日曜劇場「S(エス)―最後の警官―」(2014年1月12日スタート)が、映画化されることがわかった。6日に行われた会見で発表された。
同作は、小学館「ビッグコミック」で連載中の同名コミック(原作:小森陽一、作画:藤堂裕)をドラマ化。漫画からドラマ化へと発展していく「Sプロジェクト」が、映画化という更なる躍進を遂げる。映画化決定にあたって、主演の向井は会見で「映画化も決まったということで、去年から長丁場でやっていますが、大きな怪我もなく撮影が続いています。ドラマ、映画にとこれからどんどん派手になっていくと思います」と意気込みを語った。
向井が演じる警察官・神御蔵一號(かみくらいちご)は、高い運動神経と瞬発力、ボクシング仕込みのパンチを武器に、素手で相手を制することを得意とする近接戦闘のスペシャリスト。一方、綾野剛はSATに所属する天才スナイパー・蘇我伊織(そがいおり)役に挑戦。冷静沈着で、高い集中力、耐久力、洞察力、格闘能力を誇り、対照的な一號と常に激しく衝突する。
向井理×綾野剛が初タッグ
警察内に設けられた架空の特殊部隊「警察庁特殊急襲捜査班」を舞台に、日々死と向き合う特殊部隊を通して、「生と死」「正義とは何か」などを問いかける今作。個性豊かな隊員たちによる群像劇、捜査権を持つ特殊部隊による斬新な謎解き、事件解決のカタルシスの高さなども追求し、大人から子どもまで楽しめるスケール感溢れるストーリーを展開する。向井が演じる警察官・神御蔵一號(かみくらいちご)は、高い運動神経と瞬発力、ボクシング仕込みのパンチを武器に、素手で相手を制することを得意とする近接戦闘のスペシャリスト。一方、綾野剛はSATに所属する天才スナイパー・蘇我伊織(そがいおり)役に挑戦。冷静沈着で、高い集中力、耐久力、洞察力、格闘能力を誇り、対照的な一號と常に激しく衝突する。
豪華キャストが集結
このほか、ヒロインに吹石一恵、向井の上司役に大森南朋、池内博之、平山浩行、高橋努、土屋アンナ、高嶋政宏など豪華俳優陣が登場。なお、ドラマ初回は1月12日よる8時54分~10時13分の25分拡大で放送。(モデルプレス)
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