米倉涼子、胸元セクシーに登場 総額2億円ジュエリーも「違和感ない」
2013.10.09 22:21
女優の米倉涼子が9日、都内で行われた、ダイアナ元英国皇太子妃を初めて描いた映画「ダイアナ」の日本語吹き替版完成披露試写会に出席した。
日本語吹替版においてダイアナ役を務めた米倉は、ディオールの千鳥格子のベアトップドレスに、総額約2億円のネックレスとイヤリングを身につけて登場。「ダイアナをイメージし、女性らしくかっこよくジュエリーが目立つようにしました。96カラットのネックレスなので重いのかなと思っていたのですが、身体になじんで違和感がないです」と、劇中でも使用した世界に一点しかないジュエリーにご満悦だった。
同作はプリンセスであるがゆえに孤独と絶望の淵に沈み、恋をし、挫折の中から人間的に成長していくダイアナの姿を描く感動作。「ダイアナは、世界中の誰もが知っている憧れの美しい女性」とした米倉は、同作で描かれるハスナット・カーンとの恋愛についてはまったく知らなかったが、そこが良かったと言い「ダイアナが大事にしていたプライベートが描かれていて感慨深い」と語った。
ダイアナと米倉は似ているという声が上がっているが、米倉は「直観的で思い立ったらすぐ行動するタイプ。正しいと思ったら自分の中の理屈は通っていて、言葉にできないというところは理解できます」とコメント。2日間で集中的に行われた吹替えの収録については「必死でした。とにかくダイアナの印象を壊さないように、彼女を演じられているナオミ・ワッツさんを通して声で演じなければいけない難しさがありました」と苦悩を振り返った。
9月上旬、米倉はロンドンプレミアに参加。レッドカーペット前にナオミ・ワッツに対面しており「気さくで美しい方でした。ナオミさんは、おおらかで芯があって説得力がある女性。今までの作品とも全然違う役柄で女優として尊敬しています」と語った。
映画「ダイアナ」は10月18日より、TOHOシネマズ有楽座ほか全国公開。(モデルプレス)
同作はプリンセスであるがゆえに孤独と絶望の淵に沈み、恋をし、挫折の中から人間的に成長していくダイアナの姿を描く感動作。「ダイアナは、世界中の誰もが知っている憧れの美しい女性」とした米倉は、同作で描かれるハスナット・カーンとの恋愛についてはまったく知らなかったが、そこが良かったと言い「ダイアナが大事にしていたプライベートが描かれていて感慨深い」と語った。
ダイアナと米倉は似ているという声が上がっているが、米倉は「直観的で思い立ったらすぐ行動するタイプ。正しいと思ったら自分の中の理屈は通っていて、言葉にできないというところは理解できます」とコメント。2日間で集中的に行われた吹替えの収録については「必死でした。とにかくダイアナの印象を壊さないように、彼女を演じられているナオミ・ワッツさんを通して声で演じなければいけない難しさがありました」と苦悩を振り返った。
9月上旬、米倉はロンドンプレミアに参加。レッドカーペット前にナオミ・ワッツに対面しており「気さくで美しい方でした。ナオミさんは、おおらかで芯があって説得力がある女性。今までの作品とも全然違う役柄で女優として尊敬しています」と語った。
映画「ダイアナ」は10月18日より、TOHOシネマズ有楽座ほか全国公開。(モデルプレス)
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