秋元才加が奴隷?「自分の中での何かが湧き上がってくる」
2013.10.03 12:00
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AKB48を8月28日に卒業したばかりの秋元才加が映画「奴隷区 僕と23人の奴隷」で主演を俳優の本郷奏多とともに務めることが、わかった。
今作は、小説・コミック投稿・販売プラットフォーム「E★エブリスタ」にて1660万アクセス、サイト内で話題のミステリーとなった小説クリエイター岡田伸一による「僕と23人の奴隷」。「奴隷にするか」「奴隷として服従するか」さもなくば死を選ぶか…、ある日世の中は狂い始め、極限状況に追い込まれた中、1人+23人の奴隷による狂喜乱舞な世界が幕を明ける。残酷な設定と狂気に満ちた登場人物達だけでなく、奴隷を増やすための壮絶な騙し合い、心理戦や頭脳戦、予測不能な展開も見どころの1つとなっており、惨殺シーン、奴隷の服従シーン、性的描写なども映像化される予定だ。
遊びも恋愛もそれなりにこなしてきたが、全てに夢中になれず、どこか冷めた性格・荒川エイヤ役を演じる秋元は、「『奴隷』という言葉は、日常的にはあまり身近な言葉ではないと思いますが、この映画を観たら、きっと自分の中での何かが湧き上がってくるのではないかと思います。ぜひ楽しみにしてください」とコメント。
口がうまく頭の回転も早い爽やかな好青年だが、その影に闇を覗かせ、次第に好青年から狂気のキャラクターへと変貌していく大田ユウガ役を演じる本郷は、「タイトルのインパクトが強いのですが、この映画のテーマは、エイアとユウガの関係性だったり、ころころと変わっていく主従関係が面白かったり、色々な個性豊かなキャラクターが出て来たりと、誰にでも楽しんでもらえる作品になっていますので、是非楽しみにしててください」とメッセージを送った。
監督は「殺し屋1」の脚本や「東京ゾンビ」監督の佐藤佐吉氏。「世間から道を外れた者同士が戦っている、しかし、その人達の強い想いが実は世間を動かしている、映画監督として、共感する部分が多くありました。この映画では、登場人物たちがどんどん暗闇の中に落ちていく、しかしその中でも、輝く光を持ち続けることができるのか。というところを描きたいと思いました」と語った。
秋元&本郷のほか、コント日本一決定戦「キングオブコント 2013」で優勝した、かもめんたる・岩崎う大&槙尾ユースケの出演も決定。撮影は9月に都内を中心に行われていた。
映画「奴隷区 僕と23人の奴隷」は、2014年全国にて公開。(モデルプレス)
遊びも恋愛もそれなりにこなしてきたが、全てに夢中になれず、どこか冷めた性格・荒川エイヤ役を演じる秋元は、「『奴隷』という言葉は、日常的にはあまり身近な言葉ではないと思いますが、この映画を観たら、きっと自分の中での何かが湧き上がってくるのではないかと思います。ぜひ楽しみにしてください」とコメント。
口がうまく頭の回転も早い爽やかな好青年だが、その影に闇を覗かせ、次第に好青年から狂気のキャラクターへと変貌していく大田ユウガ役を演じる本郷は、「タイトルのインパクトが強いのですが、この映画のテーマは、エイアとユウガの関係性だったり、ころころと変わっていく主従関係が面白かったり、色々な個性豊かなキャラクターが出て来たりと、誰にでも楽しんでもらえる作品になっていますので、是非楽しみにしててください」とメッセージを送った。
監督は「殺し屋1」の脚本や「東京ゾンビ」監督の佐藤佐吉氏。「世間から道を外れた者同士が戦っている、しかし、その人達の強い想いが実は世間を動かしている、映画監督として、共感する部分が多くありました。この映画では、登場人物たちがどんどん暗闇の中に落ちていく、しかしその中でも、輝く光を持ち続けることができるのか。というところを描きたいと思いました」と語った。
秋元&本郷のほか、コント日本一決定戦「キングオブコント 2013」で優勝した、かもめんたる・岩崎う大&槙尾ユースケの出演も決定。撮影は9月に都内を中心に行われていた。
映画「奴隷区 僕と23人の奴隷」は、2014年全国にて公開。(モデルプレス)
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