北川景子主演「悪夢ちゃん」映画化決定 本人コメント到着
2013.07.15 11:09
views
女優の北川景子主演の連続ドラマ「悪夢ちゃん」(2012年10月期、日本テレビ系)が、映画化されること15日わかった。
連続ドラマ「悪夢ちゃん」は、恩田陸の小説「夢違」を原案に、謎に満ちた奥深い夢の世界をテーマにした痛快SF学園ファンタジー。とある小学校の5年生のクラスを舞台に、他人の無意識とつながり、その人に降りかかる未来の災難を予知夢として見てしまう能力を持つ少女“悪夢ちゃん”(木村真那月)と、彼女の見た悪夢を読み解くことのできる担任教師(北川景子)が、次々と巻き起こる事件を解決していく。
予知夢が象徴する絶望的な運命を、希望ある未来に変えようと奮闘する人々の姿を通して、「輝ける未来を切り開くのは自分自身のチカラなのだ」というメッセージを込めて制作された同ドラマ。子どもたちを取り巻くリアルな問題を盛り込み、大人も楽しめるエンターテインメントとして高い評価を受け、小中学生とその親世代のハートをガッチリつかんだ。
主演の北川は、明るくて優しい理想的な表の顔と、自己中心的で腹黒い裏の顔を使い分ける教師というぶっ飛んだキャラクターを熱演して新境地を開拓。また、白馬に乗った夢王子とミステリアスな夢研究者の二役に扮したGACKT、いつもの癒し系とは真逆のぶっ壊れキャラとなる優香、老博士を怪演した小日向文世、そして、500名以上のオーディションから抜粋され「悪夢ちゃん」のタイトルロールを背負って熱演した木村真那月、と魅力的なキャストたちがそのまま映画版にも登場する。
そして今回、映画版ストーリーの鍵を握る役どころとして、佐藤隆太、本上まなみがシリーズ初登場。さらに、悪夢ちゃんの初恋の相手となる謎の転校生・完司役にも旬なゲストが決定しており、近日発表となる。
さらに、“悪夢ちゃん”こと木村真那月も「とてもうれしいです!」と喜び、「映画の撮影では、北川さんや共演者の皆さんと半年ぶりに会えてうれしかったです。北川さんには『身長が伸びたね』と言われました(笑)。私も彩未先生との距離が近くなってビックリしました(笑)。撮影は暑くて大変なんですけど、そんなことを忘れちゃうくらい楽しいです」と語った。
このほか、「こうして悪夢ちゃんチームとあらたな展開を作れる事が、僕自身楽しみです。今年僕も40を迎えて、夢を追いかける事の大切さをお手本として子どもたちにみせて行く事が、僕ら大人たちの使命だと、より実感しています。この作品を通して、自分の意志や行動で未来を変えられる事、夢は叶えられる事を伝えて行きたいと思います」(GACKT)、「久しぶりなのに、久しぶりに感じない皆さんとの撮影は雰囲気も良く、楽しく過ごせています。子ども達の背が伸びていたり少し大人に近づいていたり…親戚の様な気持ちで見守っています」(優香)とそれぞれコメントを寄せている。
映画「悪夢ちゃん」は、2014年全国東宝系にて公開予定。(モデルプレス)
予知夢が象徴する絶望的な運命を、希望ある未来に変えようと奮闘する人々の姿を通して、「輝ける未来を切り開くのは自分自身のチカラなのだ」というメッセージを込めて制作された同ドラマ。子どもたちを取り巻くリアルな問題を盛り込み、大人も楽しめるエンターテインメントとして高い評価を受け、小中学生とその親世代のハートをガッチリつかんだ。
主演の北川は、明るくて優しい理想的な表の顔と、自己中心的で腹黒い裏の顔を使い分ける教師というぶっ飛んだキャラクターを熱演して新境地を開拓。また、白馬に乗った夢王子とミステリアスな夢研究者の二役に扮したGACKT、いつもの癒し系とは真逆のぶっ壊れキャラとなる優香、老博士を怪演した小日向文世、そして、500名以上のオーディションから抜粋され「悪夢ちゃん」のタイトルロールを背負って熱演した木村真那月、と魅力的なキャストたちがそのまま映画版にも登場する。
そして今回、映画版ストーリーの鍵を握る役どころとして、佐藤隆太、本上まなみがシリーズ初登場。さらに、悪夢ちゃんの初恋の相手となる謎の転校生・完司役にも旬なゲストが決定しており、近日発表となる。
北川景子、映画化に感激「念願が叶いました」
北川は今回の映画化決定に「続編をやりたいという思いはあって、まさか映画になるとは想像していなかったので、うれしかったです!主役をやらせていただいた作品の続編ができるのは今回が初めてで、自分にとって転機になった作品でもあり、役柄だと思っています。小学生や中学生だけではなくて大人が見ても、自分のことを言われていると思えるくらい鋭く、人生のバイブルになるような言葉がセリフの中に出てきます。私も台本を読んだりしながら、彩未先生のセリフに学ばせてもらったことがたくさんありましたし、今まで演じたドラマの中で一番成長することができたと感じられる役で、願わくばもう一度やりたいと思っていたので、念願が叶いました」と感激。「映画は、連続ドラマのときからのファンの方はもちろん、映画からのお客様も、楽しんでいただけるものにしたいと思っています。ドラマもそうでしたが、楽しくて前向きな気持ちになれる作品なので、映画でもすがすがしい気持ちになってもらいたいです」と意気込んだ。さらに、“悪夢ちゃん”こと木村真那月も「とてもうれしいです!」と喜び、「映画の撮影では、北川さんや共演者の皆さんと半年ぶりに会えてうれしかったです。北川さんには『身長が伸びたね』と言われました(笑)。私も彩未先生との距離が近くなってビックリしました(笑)。撮影は暑くて大変なんですけど、そんなことを忘れちゃうくらい楽しいです」と語った。
このほか、「こうして悪夢ちゃんチームとあらたな展開を作れる事が、僕自身楽しみです。今年僕も40を迎えて、夢を追いかける事の大切さをお手本として子どもたちにみせて行く事が、僕ら大人たちの使命だと、より実感しています。この作品を通して、自分の意志や行動で未来を変えられる事、夢は叶えられる事を伝えて行きたいと思います」(GACKT)、「久しぶりなのに、久しぶりに感じない皆さんとの撮影は雰囲気も良く、楽しく過ごせています。子ども達の背が伸びていたり少し大人に近づいていたり…親戚の様な気持ちで見守っています」(優香)とそれぞれコメントを寄せている。
映画「悪夢ちゃん」は、2014年全国東宝系にて公開予定。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】