元AKB48光宗薫、劇場版「ATARU」で女優復帰
2013.07.09 11:24
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昨年10月にAKB48を脱退した光宗薫が、SMAP中居正広主演の映画「劇場版 ATARU-THE FIRST LOVE & THE LAST KILL-」に出演することが9日、わかった。
今作は2012年4月から放送され、最高19.9%という高視聴率を記録したヒットテレビドラマ「ATARU」(TBS系)を映画化したもの。サヴァン症候群に起因する特殊な能力を持った主人公が、迷宮入りしかけた難事件を解決していくという斬新なストーリーが展開される。
ドラマシリーズに引続き、鑑識課・石川唯役として登場する光宗は、「『ATARU』に関しては、その仕事の大きさとかでなく、とにかくたくさん勉強させて頂きましたし、自分にとって特別な思いがあります。だから劇場版のオファーを頂いた時には、『こちらこそ是非!よろしくお願いします!』っていう気持ちでした」と喜びをあらわし、「1年ぶりの『ATARU』の現場だったので、すごく緊張しました。以前、『ATARU』のテレビドラマ撮影時に、緊張しすぎてしまってセリフが全部飛んでしまったことがあったのですが、その時の感覚をまた思い出したくらい緊張しました」と撮影を振り返った。
また、AKB48の島崎遥香と共演することに対し、光宗は「私は、ぱるるさん(島崎)演じる、水野流美と一緒に共演するのは今回の劇場版が初めてだったので、2人がどういう掛け合いをするのかというのも、演じるにあたって色々考えていた部分のひとつでした。今回の見所の一つなのではないかと思います。私が演じる唯も、今回もすごく感情の起伏が激しくて、周りに当たり散らしています(笑)。そういうところも楽しんで観ていただけると嬉しいです」とアピール。
今後について光宗は、「『ATARU』の現場もそうなんですけど、お仕事を通して今まで私の知らなかった世界を沢山見ることができたので、これからもすごくやってみたいなとか興味を持っている世界を覗きながら、色んな発見ができたらなと思っています」と語った。
今年1月に放送された「ATARUスペシャル~ニューヨークからの挑戦状!!~」では、劇中で「美人鑑識・石川唯」のポスターに向かい、同じ鑑識課の渥見怜志(田中哲司)が「早く帰ってこい!」と熱いメッセージを送ったほど、キャスト・スタッフ含め制作陣誰もが待ち望んでいた光宗の復帰。
クランクイン初日に光宗は、「自分でもびっくりするくらい緊張しました」と語るほど、戸惑いを隠せなかったようだが、クランクイン時にスタッフ・キャスト全員に光宗が紹介された際には、大きな拍手とともに「お帰り!!」とスタッフから声がかかるなど暖かい光景が見られた。光宗は、それに応えるかのように、ブランクを感じさせず、アドリブの演技も交えるなど堂々とした演技を披露。同じ鑑識課の渥見や水野流美(島崎)との掛け合いも息の合ったシーンとなった。
映画「劇場版 ATARU-THE FIRST LOVE & THE LAST KILL-」は、9月14日より全国東宝系にて公開。(モデルプレス)
■光宗薫(みつむねかおる)プロフィール
生年月日:1993年4月26日
出身地:大阪府
血液型:O型
身長:168cm
2011年3月、「神戸コレクションモデルオーディション2011」でグランプリを獲得。そのままモデルの道を進むと思われたが、同年夏に行われたAKB48第13期生オーディションに参加し見事合格。研究生にも関わらずバラエティー番組やグラビアに単独出演し、「異例の抜擢」と評された。
2012年4月期のTBS系「ATARU」で連続ドラマ初出演。同年11月24日に自身初主演の映画「女子カメラ」が公開された。
最近では、セレクトショップ「URBAN RESEARCH」のオンラインショップに登場。また、今年10月からは大阪市内で個展を開くことを明かしていた。
ドラマシリーズに引続き、鑑識課・石川唯役として登場する光宗は、「『ATARU』に関しては、その仕事の大きさとかでなく、とにかくたくさん勉強させて頂きましたし、自分にとって特別な思いがあります。だから劇場版のオファーを頂いた時には、『こちらこそ是非!よろしくお願いします!』っていう気持ちでした」と喜びをあらわし、「1年ぶりの『ATARU』の現場だったので、すごく緊張しました。以前、『ATARU』のテレビドラマ撮影時に、緊張しすぎてしまってセリフが全部飛んでしまったことがあったのですが、その時の感覚をまた思い出したくらい緊張しました」と撮影を振り返った。
また、AKB48の島崎遥香と共演することに対し、光宗は「私は、ぱるるさん(島崎)演じる、水野流美と一緒に共演するのは今回の劇場版が初めてだったので、2人がどういう掛け合いをするのかというのも、演じるにあたって色々考えていた部分のひとつでした。今回の見所の一つなのではないかと思います。私が演じる唯も、今回もすごく感情の起伏が激しくて、周りに当たり散らしています(笑)。そういうところも楽しんで観ていただけると嬉しいです」とアピール。
今後について光宗は、「『ATARU』の現場もそうなんですけど、お仕事を通して今まで私の知らなかった世界を沢山見ることができたので、これからもすごくやってみたいなとか興味を持っている世界を覗きながら、色んな発見ができたらなと思っています」と語った。
今年1月に放送された「ATARUスペシャル~ニューヨークからの挑戦状!!~」では、劇中で「美人鑑識・石川唯」のポスターに向かい、同じ鑑識課の渥見怜志(田中哲司)が「早く帰ってこい!」と熱いメッセージを送ったほど、キャスト・スタッフ含め制作陣誰もが待ち望んでいた光宗の復帰。
クランクイン初日に光宗は、「自分でもびっくりするくらい緊張しました」と語るほど、戸惑いを隠せなかったようだが、クランクイン時にスタッフ・キャスト全員に光宗が紹介された際には、大きな拍手とともに「お帰り!!」とスタッフから声がかかるなど暖かい光景が見られた。光宗は、それに応えるかのように、ブランクを感じさせず、アドリブの演技も交えるなど堂々とした演技を披露。同じ鑑識課の渥見や水野流美(島崎)との掛け合いも息の合ったシーンとなった。
映画「劇場版 ATARU-THE FIRST LOVE & THE LAST KILL-」は、9月14日より全国東宝系にて公開。(モデルプレス)
■光宗薫(みつむねかおる)プロフィール
生年月日:1993年4月26日
出身地:大阪府
血液型:O型
身長:168cm
2011年3月、「神戸コレクションモデルオーディション2011」でグランプリを獲得。そのままモデルの道を進むと思われたが、同年夏に行われたAKB48第13期生オーディションに参加し見事合格。研究生にも関わらずバラエティー番組やグラビアに単独出演し、「異例の抜擢」と評された。
2012年4月期のTBS系「ATARU」で連続ドラマ初出演。同年11月24日に自身初主演の映画「女子カメラ」が公開された。
最近では、セレクトショップ「URBAN RESEARCH」のオンラインショップに登場。また、今年10月からは大阪市内で個展を開くことを明かしていた。
【Not Sponsored 記事】