叶姉妹、胸元大胆ドレスで色気アピール 靴のこだわりを明かす
2013.05.07 11:25
タレントの叶姉妹が6日、都内にて行われた映画「私が靴を愛するワケ」の試写会に出席した。
胸元大胆なドレスで登場した叶姉妹。美香は、「エスカーダのドレスなのですが、姉のコーディネイトで、形違いとなっているサンシャインをイメージした色になっています」と説明し、恭子は「コート・ダジュールの太陽をイメージしました」と語った。
今回の映画にちなみ、どのくらいの靴を持っているのか聞かれた美香は、「この映画に出てくるようなハイヒールだけで、だいたい3,000足ぐらいでしょうか。それ以外のフラットシューズなども合わせると、倍ぐらいの数になりますね」とコメント。恭子は、「ハイヒールは履かなくても構わないと思っています。ピンヒールやニードルヒールなどは見て楽しめます。靴にはアート的な価値もあると思っていますので、サイズが合わなくても購入しています。男性が3台目のフェラーリに憧れるような感覚だと思います」とこだわりを明かした。
さらに、美香が「『靴を履く時には背筋で履きなさい』という姉の教えがあるんです」と言うと、恭子は「背中が丸まっていると、体にもよくないんです。姿勢の悪さはヒールを履くことの価値も下げてしまいますし。なので、背筋を意識するのがとっても大事です」と靴を美しく履く秘訣を伝授した。
今作は、50センチ以上もの高さがあったルネサンス期の靴から、今日のピンヒールまでの歴史を追いながら、靴を通して“女性と靴の歴史”を紐解いていくドキュメンタリー作品。
映画「私が靴を愛するワケ」は、5月11日より、新宿武蔵野館ほかにて公開される。(モデルプレス)
今回の映画にちなみ、どのくらいの靴を持っているのか聞かれた美香は、「この映画に出てくるようなハイヒールだけで、だいたい3,000足ぐらいでしょうか。それ以外のフラットシューズなども合わせると、倍ぐらいの数になりますね」とコメント。恭子は、「ハイヒールは履かなくても構わないと思っています。ピンヒールやニードルヒールなどは見て楽しめます。靴にはアート的な価値もあると思っていますので、サイズが合わなくても購入しています。男性が3台目のフェラーリに憧れるような感覚だと思います」とこだわりを明かした。
さらに、美香が「『靴を履く時には背筋で履きなさい』という姉の教えがあるんです」と言うと、恭子は「背中が丸まっていると、体にもよくないんです。姿勢の悪さはヒールを履くことの価値も下げてしまいますし。なので、背筋を意識するのがとっても大事です」と靴を美しく履く秘訣を伝授した。
今作は、50センチ以上もの高さがあったルネサンス期の靴から、今日のピンヒールまでの歴史を追いながら、靴を通して“女性と靴の歴史”を紐解いていくドキュメンタリー作品。
映画「私が靴を愛するワケ」は、5月11日より、新宿武蔵野館ほかにて公開される。(モデルプレス)
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