榮倉奈々、V6岡田の現場での素顔を明かす
2013.04.27 20:19
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映画「図書館戦争」の初日舞台挨拶が27日、都内で開催され、主演のV6岡田准一と榮倉奈々、出演の栗山千明、田中圭、福士蒼汰、西田尚美、石坂浩二、佐藤信介監督が登壇した。
有川浩氏による人気小説シリーズを映画化した同作は、メディア検閲が合法化された未来の日本が舞台。検閲を進める「メディア良化隊」と本を読む自由を守る「図書隊」が銃撃戦を繰り広げるエンタテインメント。
初回上映後、舞台に立った一同。岡田が「この映画が皆さんの胸に届いて、『面白かった』と、『原作を汚していない』と言われることが僕たちの喜びです」と緊張気味に挨拶すると、会場から大拍手が起こった。
新米図書隊員を演じた榮倉は、この日は、美脚をあらわにしたブルーのミニドレスで登場。「上映後に見てくださったお客様の前に立つのは今日が初めてです。しかも公開日ということですごく緊張していますが、こんなにたくさんの方に集まっていただいて、すごく、すごく嬉しいです」と初日を迎えた感想を語った。
また、岡田のツンデレぶりも注目となる同作だが、トークでは各自が撮影秘話を明かす中、岡田の素顔が垣間見れる場面も。図書隊員のトレーニングの場面は一日で撮影を終わらせたというが、榮倉は、足がパンパンに張ってしまい、「生まれたての小鹿みたいな感じで、プルプルしました」と、そのときの様子を紹介。しかし、教官役の岡田が、アドリブで、「11、12、12、12…」と榮倉を励ましながらカウントを続けると、榮倉は、「意外とぶんばって立て直すことができた自分にちょっとびっくりしました。ああ気合いだなと思いました」とにっこり。
そんな榮倉との思い出を語ったのは、同僚の図書隊員を演じた栗山。北九州でロケをした際、榮倉と2人で夕食を取ったり、お酒を飲んだ思い出を振り返った。「親友としての絆みたいなものが深まることができたのかなと思っています」と笑顔を見せた。
また、この日は、全国の約300館で実施された人気投票「映画館戦争」での上位10館の中から、岡田と榮倉が舞台挨拶を行う1館を決定する抽選が行われた。結果、「宮崎セントラルシネマ」を、5月中旬頃、岡田と榮倉が訪れることとなった。
イベントの最後に、岡田が、教官という役柄にちなんで、客席にいた女の子の頭をなでるサプライズがあり、岡田は、「(今作の大ヒットがあれば)続編があるかもしれません。いっぱい見ていただいて、たくさんの人にすすめていただければと思います」と詰め掛けたファンへメッセージを送った。
映画「図書館戦争」は同日から全国東宝系でロードショー。(モデルプレス)
初回上映後、舞台に立った一同。岡田が「この映画が皆さんの胸に届いて、『面白かった』と、『原作を汚していない』と言われることが僕たちの喜びです」と緊張気味に挨拶すると、会場から大拍手が起こった。
新米図書隊員を演じた榮倉は、この日は、美脚をあらわにしたブルーのミニドレスで登場。「上映後に見てくださったお客様の前に立つのは今日が初めてです。しかも公開日ということですごく緊張していますが、こんなにたくさんの方に集まっていただいて、すごく、すごく嬉しいです」と初日を迎えた感想を語った。
また、岡田のツンデレぶりも注目となる同作だが、トークでは各自が撮影秘話を明かす中、岡田の素顔が垣間見れる場面も。図書隊員のトレーニングの場面は一日で撮影を終わらせたというが、榮倉は、足がパンパンに張ってしまい、「生まれたての小鹿みたいな感じで、プルプルしました」と、そのときの様子を紹介。しかし、教官役の岡田が、アドリブで、「11、12、12、12…」と榮倉を励ましながらカウントを続けると、榮倉は、「意外とぶんばって立て直すことができた自分にちょっとびっくりしました。ああ気合いだなと思いました」とにっこり。
そんな榮倉との思い出を語ったのは、同僚の図書隊員を演じた栗山。北九州でロケをした際、榮倉と2人で夕食を取ったり、お酒を飲んだ思い出を振り返った。「親友としての絆みたいなものが深まることができたのかなと思っています」と笑顔を見せた。
また、この日は、全国の約300館で実施された人気投票「映画館戦争」での上位10館の中から、岡田と榮倉が舞台挨拶を行う1館を決定する抽選が行われた。結果、「宮崎セントラルシネマ」を、5月中旬頃、岡田と榮倉が訪れることとなった。
イベントの最後に、岡田が、教官という役柄にちなんで、客席にいた女の子の頭をなでるサプライズがあり、岡田は、「(今作の大ヒットがあれば)続編があるかもしれません。いっぱい見ていただいて、たくさんの人にすすめていただければと思います」と詰め掛けたファンへメッセージを送った。
映画「図書館戦争」は同日から全国東宝系でロードショー。(モデルプレス)
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