「CanCam」モデル、ホストにはまる
2013.04.19 14:20
「CanCam」モデルの山本美月が、中村蒼主演の映画「東京難民」に出演することが18日決定した。
同作は、小説家・福澤徹三作の同名小説を原作に、現代社会の崖っぷちを懸命に生きる若者たちを描いた青春群像劇。映画「ツレがうつになりまして。」をはじめ4作目のタッグとなる監督・佐々部清と脚本家・青島武がバイオレンスや際どいエロスにも果敢に挑戦し、現代の抱える病巣を映像化した。
山本は、大学からの除籍をきっかけに、ネットカフェ難民からホストに、果てはホームレスに…という転落人生を歩むこととなった主人公・時枝修(中村)の務めるホストクラブ「ララ」の常連客・瑠衣を演じる。
本作の出演にあたって自身の役柄をブログで「ホストにはまってしまう女の子」と表現した山本は、「私とは真逆の存在だからこそ演じていてすごく楽しかったです」とコメント。「今まで演じて来た役とは全く違う人生を歩んで来た役だったので、この役を演じる事が出来て本当に勉強になりました」と感想を語っている。
このほか、ホストとなった修に貢ぎ、次第に自らも転落していく看護婦・北条茜として大塚千弘が、修の先輩ホスト・順矢として劇団EXILEの青柳翔が登場。また、中尾明慶、金子ノブアキ、井上順などの実力派俳優も出演する。
同作は、2013年全国でロードショー。(モデルプレス)
山本は、大学からの除籍をきっかけに、ネットカフェ難民からホストに、果てはホームレスに…という転落人生を歩むこととなった主人公・時枝修(中村)の務めるホストクラブ「ララ」の常連客・瑠衣を演じる。
本作の出演にあたって自身の役柄をブログで「ホストにはまってしまう女の子」と表現した山本は、「私とは真逆の存在だからこそ演じていてすごく楽しかったです」とコメント。「今まで演じて来た役とは全く違う人生を歩んで来た役だったので、この役を演じる事が出来て本当に勉強になりました」と感想を語っている。
このほか、ホストとなった修に貢ぎ、次第に自らも転落していく看護婦・北条茜として大塚千弘が、修の先輩ホスト・順矢として劇団EXILEの青柳翔が登場。また、中尾明慶、金子ノブアキ、井上順などの実力派俳優も出演する。
同作は、2013年全国でロードショー。(モデルプレス)
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