宮崎あおい、松田龍平、オダギリジョーら豪華キャスト集結 「好きな言葉」を語り尽くす
2013.04.15 11:32
13日、東京・丸の内ピカデリーにて映画「舟を編む」初日舞台挨拶が行われ、松田龍平、宮崎あおい、オダギリジョーら出演者が登壇した。
同作の重要なテーマである“言葉”にちなみ、登壇者全員が「好きな言葉」を披露。主演の松田は「『楽しみ』です。楽しみたいなと思います。結構緊張してしまうので、何でも楽しんでやりたいなと思います」とコメント。板前見習い役を演じた宮崎は「『おもてなし』です。食事に行っても、とても気持ちのよいおもてなしをしていただくと嬉しい気持ちになります。でもやりすぎても相手に気を使わせることもあるし…。難しいけれどおもてなしをすることも楽しいですし、言葉も好きです」と話した。
◆オダギリジョー、ジャッキー・チェンを意識?
映画「舟を編む」は発行部数70万部を突破した三浦しをんの同名小説が原作。出版社の辞書編集部を舞台に、新しい辞書づくりに取り組む人々の姿を描き、言葉と人への愛を感動的に表現する。
主人公の馬締光也役を演じる松田は「初日を迎えられて幸せな気持ちです」と感無量といった様子。好きなシーンを問われたキャスト陣は、こぞって馬締が香具矢(宮崎)に玄関で告白するシーンを挙げ、オダギリも「見ていて、何とも言えない感じになりますね」と話した。
また、冒頭のあいさつで「ジャッキー・チェンの映画も公開なのに、『舟を編む』を選んでくれて感無量です」と笑わせたオダギリ。好きな言葉を問われた際にも「TVでジャッキーチェンがもうすぐ60歳ということで、あの年齢であんなにアクションを頑張って作品をたくさん作っている姿をみて、自分もそうなりたいな… と、思うかどうかは別にして(笑)『押忍』です。いつでもどこでも使えるので便利かなと」と独特なトークで場を盛り上げた。
初日舞台挨拶はこのほか黒木華、伊佐山ひろ子、小林薫、石井裕也監督も出席した。(モデルプレス)
◆オダギリジョー、ジャッキー・チェンを意識?
映画「舟を編む」は発行部数70万部を突破した三浦しをんの同名小説が原作。出版社の辞書編集部を舞台に、新しい辞書づくりに取り組む人々の姿を描き、言葉と人への愛を感動的に表現する。
主人公の馬締光也役を演じる松田は「初日を迎えられて幸せな気持ちです」と感無量といった様子。好きなシーンを問われたキャスト陣は、こぞって馬締が香具矢(宮崎)に玄関で告白するシーンを挙げ、オダギリも「見ていて、何とも言えない感じになりますね」と話した。
また、冒頭のあいさつで「ジャッキー・チェンの映画も公開なのに、『舟を編む』を選んでくれて感無量です」と笑わせたオダギリ。好きな言葉を問われた際にも「TVでジャッキーチェンがもうすぐ60歳ということで、あの年齢であんなにアクションを頑張って作品をたくさん作っている姿をみて、自分もそうなりたいな… と、思うかどうかは別にして(笑)『押忍』です。いつでもどこでも使えるので便利かなと」と独特なトークで場を盛り上げた。
初日舞台挨拶はこのほか黒木華、伊佐山ひろ子、小林薫、石井裕也監督も出席した。(モデルプレス)
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