宮崎あおい、秋篠宮ご夫妻と映画鑑賞 懇談で笑顔
2013.03.21 12:47
女優の宮崎あおいが20日、都内で行われた映画「舟を編む」(石井裕也監督/4月13日公開)の東日本大震災復興チャリティー試写会に出席し、俳優の松田龍平と舞台挨拶に登壇した。
試写会には秋篠宮ご夫妻も訪れ、妃殿下から「殿下と宮﨑さんは、誕生日(11月30日)が一緒なんです」、殿下からも「ちょうど20歳違いです。『篤姫』のときから拝見しています」と言葉を掛けられると、宮崎は嬉しそうな表情を見せた。
映画「舟を編む」は、発行部数66万部を突破し2012年に最も売れた文芸書となった、作家・三浦しをんの同名小説が原作。人と人との思いをつなぐ“言葉”を整理し、その意味を示し、もっともふさわしい形で使えるようにする辞書“舟”を編集する(=“編む”)人たちの、言葉と人への愛を謳う、感動エンタテインメントとなっている。
この日の試写会には福島県の高校生23人が招待された。宮崎は「皆さんがクスクスと笑っているのが、間近に感じられ、とても嬉しかったです。高校生の皆さんも何か夢中になれることを探して、どんどん成長していってほしいなと思います」、松田は「自分が演じた役は、辞書の仕事に出会ったから成長できたわけではなく、どんなことにも前向きに、真面目に生きているからこそ成長したのだと思います。高校生の皆さんも、前向きに真面目に生きて成長していってほしいと思います」とそれぞれメッセージを送った。
映画「舟を編む」は4月13日(土)より丸の内ピカデリーほか全国で公開。(モデルプレス)
映画「舟を編む」は、発行部数66万部を突破し2012年に最も売れた文芸書となった、作家・三浦しをんの同名小説が原作。人と人との思いをつなぐ“言葉”を整理し、その意味を示し、もっともふさわしい形で使えるようにする辞書“舟”を編集する(=“編む”)人たちの、言葉と人への愛を謳う、感動エンタテインメントとなっている。
この日の試写会には福島県の高校生23人が招待された。宮崎は「皆さんがクスクスと笑っているのが、間近に感じられ、とても嬉しかったです。高校生の皆さんも何か夢中になれることを探して、どんどん成長していってほしいなと思います」、松田は「自分が演じた役は、辞書の仕事に出会ったから成長できたわけではなく、どんなことにも前向きに、真面目に生きているからこそ成長したのだと思います。高校生の皆さんも、前向きに真面目に生きて成長していってほしいと思います」とそれぞれメッセージを送った。
映画「舟を編む」は4月13日(土)より丸の内ピカデリーほか全国で公開。(モデルプレス)
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