第85回アカデミー主演女優賞、22歳の若手女優が初受賞
2013.02.25 17:26
2月25日に、世界最大級の映画の祭典「第85回アカデミー賞授賞式」が行われ、主演女優賞が発表された。
今年の主演女優賞は、デビッド・O・ラッセル監督作「世界にひとつのプレイブック」で主演を務めたジェニファー・ローレンス(22)が受賞。2年前にも「ウィンターズ・ボーン」でノミネートされ、2度目となる今回、初の栄光を手にした。
今回の受賞を受け、「愛は静けさの中に」(1986)でマーリー・マトリンが樹立した最年少記録、21歳218日に次ぐ、アカデミー賞史上2番目に若い受賞者となったジェニファー。昨年公開された「ハンガー・ゲーム」でも、多数の女優賞を獲得。その高い演技力から、今ハリウッドが最も期待する女優の1人で、メリルストリープの再来とも言われていており、同作では魅力的なヒロイン像を作ったと評価された。
同作は、候補作唯一のラブストーリーで、愛を失い、人生のどん底にいた男女の出会いと再起を描いた感動作。アカデミー賞主要8部門ノミネート、世界の映画賞59冠を獲得した。(モデルプレス)
今回の受賞を受け、「愛は静けさの中に」(1986)でマーリー・マトリンが樹立した最年少記録、21歳218日に次ぐ、アカデミー賞史上2番目に若い受賞者となったジェニファー。昨年公開された「ハンガー・ゲーム」でも、多数の女優賞を獲得。その高い演技力から、今ハリウッドが最も期待する女優の1人で、メリルストリープの再来とも言われていており、同作では魅力的なヒロイン像を作ったと評価された。
同作は、候補作唯一のラブストーリーで、愛を失い、人生のどん底にいた男女の出会いと再起を描いた感動作。アカデミー賞主要8部門ノミネート、世界の映画賞59冠を獲得した。(モデルプレス)
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