武井咲、春色ワンピで美脚披露 ハリウッド進出に意欲
2013.02.21 21:29
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21日、都内にて行われた映画「フライト」のジャパンプレミアに主演のデンゼル・ワシントンとロバート・ゼメキス監督が出席。また、日本人特別ゲストとして、女優の武井咲が登場した。
鮮やかなピンクのワンピースから美脚を披露した武井は、「こんにちわ、武井咲です。今日はお2人にお会いできて嬉しいです」と挨拶し、「ラストシーンはスリルで胸がドキドキしました。また、人間ドラマにもとても感動しました」と映画の感想を語った。もっと良い芝居がしたいと話す武井に、ロバート監督は「いい作品、いい脚本家、そしていい監督に出会うことかな」と、会場の笑いを誘った。
また、武井が「私もいつかハリウッド映画に出たいのですが、どのような努力が必要ですか?」とロバート監督に問いかけると、「今、ある仕事を全力でやることです」とアドバイスをした。
ロバート監督は「デンゼルは真のプロフェッショナル」と演技を絶賛し、「皆さん、この映画『フライト』を観るときは、しっかりシートベルトを着用して」とジョークを交わした。
舞台挨拶前には、フライトのシンボルカラー“ブルー”にちなみ、ブルーカーペットイベントを行い、デンゼルとロバート監督のほか、プロデューサーのウォルター・F・パークスとローリー・マクドナルド、監督の妻のレスリー・ゼメスが登場した。
同映画は、飛行中の旅客機が原因不明のトラブルに見舞われ、高度3万フィートから急降下するが、奇跡的に着陸を成功させた機長のウィトカー(デンゼル・ワシントン)が主人公の物語。多くの人命を救ったウィトカーは、一夜にして国民的英雄となるが、彼の血液中からアルコールが検出されたことにより、犯罪者へと陥ってしまうという様子が描かれている。
映画「フライト」は、3月1日より全国にてロードショー。(モデルプレス)
また、武井が「私もいつかハリウッド映画に出たいのですが、どのような努力が必要ですか?」とロバート監督に問いかけると、「今、ある仕事を全力でやることです」とアドバイスをした。
デンゼル、日本に満足
約4年振りに来日したデンゼルは、「いつも日本に来ると日本人の温かさと優しさを感じます」とコメント。また、同映画がアカデミー賞・主演男優賞にノミネートされており、会場から暖かい拍手が響き渡ると、デンゼルは「最高。すごくいい気分です。僕の心は満たされました」と照れながら語った。ロバート監督は「デンゼルは真のプロフェッショナル」と演技を絶賛し、「皆さん、この映画『フライト』を観るときは、しっかりシートベルトを着用して」とジョークを交わした。
舞台挨拶前には、フライトのシンボルカラー“ブルー”にちなみ、ブルーカーペットイベントを行い、デンゼルとロバート監督のほか、プロデューサーのウォルター・F・パークスとローリー・マクドナルド、監督の妻のレスリー・ゼメスが登場した。
同映画は、飛行中の旅客機が原因不明のトラブルに見舞われ、高度3万フィートから急降下するが、奇跡的に着陸を成功させた機長のウィトカー(デンゼル・ワシントン)が主人公の物語。多くの人命を救ったウィトカーは、一夜にして国民的英雄となるが、彼の血液中からアルコールが検出されたことにより、犯罪者へと陥ってしまうという様子が描かれている。
映画「フライト」は、3月1日より全国にてロードショー。(モデルプレス)
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