多忙の武井咲に、佐藤健「スケジュール合わせる」
2012.09.03 11:39
俳優の佐藤健、女優の武井咲が2日、都内にて行われた映画「るろうに剣心」大ヒット御礼舞台挨拶に登壇した。
イベントでは同作の海外64か国での配給決定が発表され、主演の佐藤健は「撮影前から世界に行ければいいな…というのは監督ともお話させていただいていました。夢が叶いましたね!」と感激。多忙ながらも「海外に行きたい!」と意気込む武井咲に、佐藤健が「これはもう、武井さんに合わせてスケジュールを組むしかないね!」とすかさず突っ込むなど、現場のチームワークの良さが伺えるやり取りを繰り広げた。
◆武井咲、世界デビューに「恥ずかしい」
映画「るろうに剣心」は、シリーズ累計5700万部を突破し、テレビ放送されたアニメも爆発的人気となった漫画家・和月伸宏による原作「るろうに剣心 明治剣客浪漫譚」初の実写映画化。幕末に「人斬り抜刀斎」として恐れられていたものの、明治の幕開けと共に姿を消し「不殺」の誓いをたて流浪人として旅をしていた伝説の剣客・緋村剣心(佐藤健)が「神谷道場」の師範代を務める薫(武井咲)を助けたことから薫のもとで居候することになったが、町を騒がせるニセ抜刀斎との逃れられない宿命の対決へと挑んでいく。
8月25日に全国329スクリーンで公開された同作は、土日2日間で29万5000人を動員し、興行収入3億9900万円を記録するという大ヒットスタートを切った。佐藤健と大友監督はこれまで札幌、仙台、名古屋、京都、大阪、広島、福岡を“るろう”する大ヒット御礼舞台挨拶を行なってきたが、東京は観客に完全シークレットで決行。突然のキャスト登場に場内がパニックになる中、佐藤健は「事前にお知らせしていないのに、こんなにたくさんの人にお越しいただき、本当に嬉しいです!またこの舞台にたてて幸せです。これまでの苦労がすべて報われました」と喜びのコメントを述べた。
武井咲も「大ヒット御礼舞台挨拶に参加させていただくのは初めてです。おじいちゃんから子供まで、たくさんの方にお越し頂けて嬉しく思います」と感激の面持ちで、「公開後、改めて劇場で作品を観たときに、みんなのポップコーンを食べる手がとまっていて…。そんな作品に出演できたと思うと、心から幸せだと思いました。この作品をいっぱい愛してください!」とアピール。世界配給決定の知らせには「世界の人がどんな反応をしてくれるのか…。楽しみだし、嬉しいけど、自分のお芝居をみられちゃうのは恥ずかしいです」と照れ笑いを浮かべた。
映画「るろうに剣心」はヨーロッパ、南米、アジアを中心に、メキシコ、ドイツ、台湾ほか64か国+2地域で権利販売決定。17か国で交渉中。(モデルプレス)
◆武井咲、世界デビューに「恥ずかしい」
映画「るろうに剣心」は、シリーズ累計5700万部を突破し、テレビ放送されたアニメも爆発的人気となった漫画家・和月伸宏による原作「るろうに剣心 明治剣客浪漫譚」初の実写映画化。幕末に「人斬り抜刀斎」として恐れられていたものの、明治の幕開けと共に姿を消し「不殺」の誓いをたて流浪人として旅をしていた伝説の剣客・緋村剣心(佐藤健)が「神谷道場」の師範代を務める薫(武井咲)を助けたことから薫のもとで居候することになったが、町を騒がせるニセ抜刀斎との逃れられない宿命の対決へと挑んでいく。
8月25日に全国329スクリーンで公開された同作は、土日2日間で29万5000人を動員し、興行収入3億9900万円を記録するという大ヒットスタートを切った。佐藤健と大友監督はこれまで札幌、仙台、名古屋、京都、大阪、広島、福岡を“るろう”する大ヒット御礼舞台挨拶を行なってきたが、東京は観客に完全シークレットで決行。突然のキャスト登場に場内がパニックになる中、佐藤健は「事前にお知らせしていないのに、こんなにたくさんの人にお越しいただき、本当に嬉しいです!またこの舞台にたてて幸せです。これまでの苦労がすべて報われました」と喜びのコメントを述べた。
武井咲も「大ヒット御礼舞台挨拶に参加させていただくのは初めてです。おじいちゃんから子供まで、たくさんの方にお越し頂けて嬉しく思います」と感激の面持ちで、「公開後、改めて劇場で作品を観たときに、みんなのポップコーンを食べる手がとまっていて…。そんな作品に出演できたと思うと、心から幸せだと思いました。この作品をいっぱい愛してください!」とアピール。世界配給決定の知らせには「世界の人がどんな反応をしてくれるのか…。楽しみだし、嬉しいけど、自分のお芝居をみられちゃうのは恥ずかしいです」と照れ笑いを浮かべた。
映画「るろうに剣心」はヨーロッパ、南米、アジアを中心に、メキシコ、ドイツ、台湾ほか64か国+2地域で権利販売決定。17か国で交渉中。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】