“奇跡の美肌”天野佳代子、エイジングケアは透明感を意識 発酵コスメの魅力を語る
2024.07.19 09:30
豆乳のスキンケアブランド「サナ なめらか本舗」の新作発表会が16日に開催され、美容ジャーナリストの天野佳代子氏がトークショーに登壇。エイジングケアや美肌の秘訣を語った。
天野佳代子、発酵コスメに注目
美容誌の編集者としてキャリアを重ね、60代にして″奇跡の美肌”と美容好きや若い世代からの支持も厚い天野氏。仕事柄ロケなどもあり、日焼けもしてきたという肌には、シミもくすみもあったそうだが、今はつややかで透明感のある肌が光る。エイジングケアについて聞かれると、今ほど美容クリニックが揃ってなかった過去を振り返り、「40代から50代は一番ジタバタしていた」という。
肩の力が抜けたという現在は、発酵コスメをスキンケアのルーティーンに入れており、「発酵コスメってすごいじゃないですか。不調を整えてくれて、ポテンシャルをあげてくれるものだと思ってる」と、信頼を寄せていた。
エイジングに伴う形状の変化は仕方がないとしたうえで、「透明感のある肌を維持していれば、年を取ってる印象にならない」と意識に変化もあったそう。
日々のスキンケアでは保湿を重視しつつ、ターンオーバーを整えてくれる角質ケアにも重きをおくように。角質ケアを取り入れ始めると、肌を褒められる頻度も高まったという。角質ケアは肌を痛めると言われていたが、ターンオーバーを促すことで化粧水も馴染みやすくなるとメリットを語っていた。
プチプラで叶えるエイジングケア
YouTubeチャンネルでも美容情報を発信しており、視聴者や知人からもスキンケアについて尋ねられることも多い天野氏は、プチプラコスメへの関心の高さを実感しているそう。若い世代向けと思われることもあるが、たっぷり使えて、価格帯的にも使い続けられるメリットは大人世代にもぴったりだと語る。同ブランドのエイジングケアラインからは、しわ改善&シミ対策(※1)のWケアができる「薬用リンクルミスト化粧水 ホワイト」(8月6日発売)、「薬用リンクル美容液 ホワイト」(9月3日発売)が登場。
※1:メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
55種類の大豆を研究し、スキンケアにふさわしい大豆から作られた豆乳発酵液(※2)とセラミド(※3)を配合。スキンケア成分がアプローチしづらい状態になるからこそ、スキンケアの浸透を感じにくくなった肌にぴったり。超微細スプレーのため導入化粧水としてもオススメだという。
天野氏はミスト化粧水を顔全体に吹きかけたあとに、手のひらに出して“追いづけ”するなど、独自の使い方も伝授。「美容液いらずな肌になれる」と魅力をアピールした。塗るだけで角質ケアができる美容液と合わせて、日々のエイジングケアをアップデートすることができる。
※2:保湿成分
※3:N-ステアロイルジヒドロスフィンゴシン(保湿成分)
多くの関係者が来場し、終日にぎわいを見せていた同イベント。日常生活に取り入れやすい美肌のヒントに、多くの人が聞き入っていた。(modelpress編集部)
商品情報
8月6日発売・「薬用リンクルミスト化粧水 ホワイト」【医薬部外品】150g 1,320円(税込)
9月3日発売
・「薬用リンクル美容液 ホワイト」【医薬部外品】50ml 1,540円(税込)
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