今日から可愛くなれるメイク術 ちょっとしたコスメ使いが垢抜けのコツ!
2019.04.18 19:30
セミマット肌にテラコッタやイエローのカラーを楽しむなど、今季のトレンドメイクに挑戦しているはずなのに、自分の顔はなんだか垢抜けない…。そんなお悩みの原因は、日々のスキンケアやコスメの使い方の違いにあったかもしれません。ちょっと見直すだけで今日から可愛くなれる、4つのポイントをご紹介します。
美肌スキンケアで土台を作る
どんなメイクも可愛く見せるには、まず土台作りが重要です。手入れの行き届いたキメ細かい白肌は、それだけで顔の印象を明るく華やかにしてくれるもの。
2019年流行の「セミマット肌」を作るためにも、下地は塗りすぎず、程よい素肌感を残すのがポイントになっています。
素肌から輝くためには、保湿や日焼け対策、ウブ毛処理など、日々のスキンケアから肌調子を上げていくことが重要ですよ。
くすみはコンシーラーでカバー
とは言え忙しい毎日、時には目の下のクマやしみ、ニキビなど、困った存在が現れることも。そんな時ファンデーションだけで隠そうとすると厚塗りに。どんなメイクをのせても「のっぺり」として、不自然な印象になってしまいます。
素肌感を残すなら、気になるところは、コンシーラーを使ってポイントでカバーするのが◎。ファンデーションは顔全体ではなく中心だけ広げ、首との色の差をなくすと自然と垢抜けて見えますよ。
さらに、肌トラブルやしみ、くすみがカバーされることで、肌全体の透明感がぐっと上がります。
日焼けなどで出来てしまったそばかす肌も、コンシーラーを薄くのばして自然に隠せば、薄付きベースメイクを自信持って楽しめそうです。
メイクは盛り過ぎない“引き算”も大切に
隠したいところもあれば、「見せたい」と思うところもあるのがメイク。「目を大きく見せたい」「顔全体の血色を良くしたい」と、気になる箇所には手を入れたくなるものです。
垢抜け顔にはちょっとした「隙」も大切です。メイク中は全体を見るのを意識して、足しすぎていないかをチェック。離れ目がちな人は目頭に、より目がちな人は目尻にアイラインを引くなど自分に合うバランスを見つけてみてくださいね。
大げさなアイラインは逆に目を小さく見せてしまったり、範囲の広すぎるチークは子供っぽい印象になったりするので、何事もやりすぎはNGです。
目立たせたいカラーは一点投入
春夏の新作コスメはどの色も可愛くて、アイシャドウ、リップ、チークとカラーの組み合わせも楽しい季節。「使いたいカラーが多すぎて選べない!」という人もいるのではないでしょうか。だからといって載せすぎは要注意。
いくつもの色が混在するとまとまりが悪くなり、垢抜けないメイクを作る原因に。「今日の主役」の色コスメを決めて、残りのパーツは引き立て役に回ってもらうのが正解です。
いかがでしたか?今日からちょっと気をつけるだけで可愛くなれるアイディアをご紹介しました。
スキンケアのひと手間や、コスメの使い方によってメイクの仕上がりは変わってくるもの。今すぐできるポイントからトライして、自分に自信が持てるなりたい顔を目指してみませんか?(modelpress編集部)
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