【ちふれ】総選挙No.1「ウォッシャブル コールド クリーム」650円の実力は?<徹底レビュー>
2019.04.12 19:30
口コミをきっかけに一躍注目を集め、SNSで「やっと出会えた」「使い心地に感動した…」(※1)と共感を集める「ウォッシャブル コールド クリーム」 。昨年の【ちふれ】総選挙で堂々No.1(※2)となるほど、ファンが広がっているその魅力を徹底解説!意外と知られていない、正しい使用方法もご紹介します。
目次
口コミから知名度UP!「ウォッシャブル コールド クリーム」
1996年に誕生した「ウォッシャブル コールド クリーム」は口コミが口コミを呼び、その存在を知らなかった世代にも知名度がぐんと上昇!売上は2016年、2017年と右肩上がりに伸び続け、2018年出荷数量は前年比248.7%(※3)と記録を更新。同年に行われた【ちふれ】総選挙では数あるアイテムを押さえてスキンケア部門No.1になりました。
クレンジングとマッサージの2役を担う「ウォッシャブル コールド クリーム」は、無香料、無着色、アルコールフリー。
メイクの落とし残しはくすみの原因になることも!クッション性が高いクリームで、摩擦を抑えながら落ちにくいメイクをしっかりとオフします。血行促進&肌をほぐすマッサージを行うことで、「ザラつきのないなめらかさ」「肌のトーンアップ」(※1)が目指せると、いいことづくめなんです…!
意外と知らない「正しい使用方法」
とはいっても、自己流で使っている人は正しい使い方ができていない可能性も。「ウォッシャブル コールド クリーム」をきちんと堪能するなら、ポイントを押さえておきましょう。Point.1 乾いた肌に使うのがコツ!
クレンジングもマッサージも、クリームの肌なじみをよくするために、手や顔をぬらす前に使うこと。
Point.2 クレンジングとマッサージは別々に
マッサージを行う時は、クレンジング後の残ったクリームをそのまま使わないこと。一旦水で洗い流してタオルでふきとり、新しくキレイなクリームでマッサージを行うことが大切です。
クレンジング、マッサージのプロセスも順を追って詳しくご紹介。自宅ケアで美肌を目指しましょう!
使用ステップ:クレンジング編
Step.1 適量を顔の5箇所にのせる適量(さくらんぼ大・直径約2cm)のクリームを手に取り、両ほほ・額・鼻・あごにのせます。
Step.2 肌になじませてメイクオフ
手の指全体を使って、ゆっくりとクリームをなじませていきます。白っぽいクリームが、オイル状になってするするすべるようになったら、さらにメイクとなじませること数分。
Step.3 クリームを洗い流す
メイクが落ちたら、クリームを洗い流します。クレンジングのみの場合はその後洗顔料で洗顔を、続けてマッサージを行う場合は水やお湯で洗い流すだけでOK。キレイなタオルで水気をふきとったら完了です!
使用ステップ:マッサージ編
Step.1 クリームでほほをほぐすクレンジングと同様、手や顔が乾いた状態で適量(さくらんぼ大・直径約2cm)を肌にのせ、手の指全体を使ってマッサージ。あご先→耳の下、口角→あごのつけ根、小鼻の脇→こめかみと、3段階に分けてらせんを描くようにほぐし、最後の●印で軽く押さえます。
Step.2 口まわりのケア
唇の下側は口角を持ち上げ、唇の上側は左右に伸ばすようにマッサージ。
Step.3 鼻筋と小鼻のケア
小鼻のまわりは、下から上にらせんを描くようにくるくると動かし、鼻筋は両手で交互に軽くなであげます。
Step.4 目のまわりと額、首筋のケア
眉頭の下のくぼみ●印を軽く押さえ、そのまま力をぬいて目のまわりをゆっくり一周します。
額の中央から左右にらせんを描き、こめかみ●印を軽く押さえ、首は下から上になであげます。
マッサージはプロセス毎に3回ずつ、全体で3~5分を目安にゆっくりとしたテンポで行うことがコツ。肌のざらつきが気になったときの日課に、週末のスペシャスケアに、肌状態に合わせて行ってみてくださいね。
自分の肌がもっと好きに
自分の肌と向き合うことは、美肌を目指す上でも大切。焦らずゆっくりと、丁寧なケアを習慣にしてみませんか?肌の調子が気になった時、“ついで”にマッサージができて、クレンジングとしても満足感。いいモノは共有したい!とSNSに投稿が集まるのもうなずけますね。
SNSで既に目星をつけていた!という人も、初めて知った人も。試してみたら思わず口コミしたくなる、嬉しい“出会い”となるかもしれません。(modelpress編集部)[PR]提供元:株式会社ちふれ化粧品
※1:個人の感想です。使用感には個人差があります。
※2:WEBサイトによる一般ユーザー投票(投票期間:2018年9月18日~10月18日)スキンケア部門
※3:「ウォッシャブル コールド クリーム」本体・詰替用合計(国内出荷数量)