潤いON!ベタつきOFF!夏肌に自信が持てるボディケア
2017.07.13 15:37
views
夏の肌って意外と乾燥しがち。しかも、露出の多い季節だからボディケアをサボるわけにもいきません。乾燥も気になるけど、汗や湿気で肌のベタつきが気になるそんな夏のボディケアは一体どうしたらいいのでしょうか?実は、使うアイテムや方法を工夫すればベタつきを抑えながらもしっとりとしたお肌をGETできちゃうんです!
保湿の仕上げはベビーパウダー
夏は冷房や紫外線によってお肌が乾燥しやすい季節。ベタつくからといって保湿を疎かにしてしまうのはNG。せっかくの肌見せの季節、しっとりすべすべのお肌を手に入れましょう!
夏も冬と同じくらい保湿が必要だと言われていますが、保湿した後のしっとりがベタついていると感じてしまうこともありますよね。
そんな時に活躍してくれるのが、ベビーパウダーです。
お風呂から上がったら化粧水やボディクリームで十分保湿をして、最後にベタつきが気になる箇所にベビーパウダーをはたきましょう。
ベビーパウダーは汗を吸い取ってくれる働きと、肌の表面をサラサラにしてくれる働きがあるのでベタつきが気になる人は試してみてはいかが?
ジェルタイプの保湿アイテムを使う
ボディバターやボディクリームを使うと、しっとりとしたつけ心地になります。しかし、汗をかきやすい夏場はあまりしっとりしすぎたアイテムを使うと、ベタつきが気になってしまいます。
そのため夏場はジェルタイプの保湿アイテムに変えて、しっかりと保湿をおこなうことがオススメです。
ジェルタイプは肌への浸透が速く、サラッと軽いつけ心地が特徴です。
伸びが良いのでバターやクリームのようにお肌に塗り込む必要がなく、つけた後も表面はサラサラしているので朝も夜も使いやすいですよ。
清涼感のあるオイルを使う
使った時に清涼感があるオイルを使うのも、夏のボディケアにオススメです。中でも香りだけでスーッと爽やかな気分になれる、ペパーミントは夏にピッタリのオイルです。
ただし清涼感が刺激に感じることもあるので、敏感肌の人は注意しながら使用してください。
また、妊娠中などは使用を制限されることがあるので、使用前に必ず医師に確認をしましょう。
また、爽やかな香りと言えば柑橘系を思い浮かべる人も多いはず。
グレープフルーツなどのオイルを使えば、スッキリとした気分になれるのでオススメです。
ただし、グレープフルーツの香りは脳を覚醒させる働きがあり、夜使うとリラックスできなくなってしまうため朝やお昼に使うよう心がけてください。
化粧水は冷蔵庫で冷やしてお肌を鎮静
お風呂から上がった後や起きた直後は、身体が火照っているせいでべたついてしまい保湿も億劫になってしまいます。お肌を鎮静させてなおかつ保湿をしっかりおこなうためには、化粧水を冷蔵庫で冷やしておくのがオススメです。
冷やした化粧水はお肌表面の熱をある程度下げてくれるので、汗のベタつきが抑えられます。
冷やしすぎてしまうと血行が悪くなってしまう可能性があるので、ある程度表面が冷えたら手のひらで常温にしてから使うなど工夫しましょう。
いかがでしたか?
夏のボディケアは、冬と使用するアイテムを変えたり保湿に一手間加えたりするだけでベタつきを回避することが出来ます。
爽やかなのに潤っているお肌を作れるよう、自分に合った方法を探してみてください。
ベタつきのないお肌で、爽やかな夏を過ごしましょう。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】