腫れぼったくならない“赤メイク”。2アイテムでかんたん旬顔チェンジ!
2017.06.17 11:00
あっという間に日差しは夏!今年の夏はカラーメイクに挑戦してみませんか?おすすめカラーは“赤”。赤みのあるアイメイクは秋冬のイメージですが、組み合わせ次第で夏の太陽に映えるセンシュアルな目元がつくれちゃうんです!今回は2アイテムでかんたんに旬顔になれちゃうカラーメイク術をご紹介!
使用コスメをチェック!
使用するアイシャドウは2つだけ!・【ADDICTION】「ザ アイシャドウ“30 Rigoletto”(2,000円/税抜)」
・【エチュードハウス】「ルック アット マイ アイズ“RD301”(463円/税抜)」
この2つだけで上まぶたも下まぶたも仕上げていきます。
今回使う色の「赤」は、目元に取り入れると女性らしさを上げてくれる素敵なカラーですが、同時に使い方を誤ると目元を腫れぼったく見せてしまうカラーでもありますよね。
腫れぼったく見せないにはどうしたらいいのでしょうか?ノーメイクの状態から順番にチェックしていきましょう!
肌馴染み抜群のゴールドで透け感プラス!
まずは、とっても肌馴染みの良い【ADDICTION】の“30 Rigoletto”指にとって、上まぶたのアイホール全体にのせます。ワイパーのように指を軽く左右に動かして馴染ませるとムラなく塗れますよ。上まぶたはツヤ感と抜け感を出すために、アイシャドウはこれだけでOK!
センシュアルな赤は下まぶたにON
腫れぼったくならない赤メイクは、“下まぶた”がポイント!下まぶたに赤をプラスすると赤色が目の粘膜の色と反応して、うるんだ瞳と透明感のある肌を演出することができます。
上まぶた同様、下まぶたもとってもシンプルに。チップに【エチュードハウス】の赤色アイシャドウをとって、まつ毛ラインの外側から1/3~2/3に入れて軽くなじませるだけ。
この時に赤シャドウを縦に広げすぎると少し不自然に見えてしまうので、ラインを引くイメージで細くのせるのがポイントです!
ここまで済ませたら、あとはお好きなアイラインとマスカラを使って目力をアップさせましょう。
あっという間にとっても簡単に、でも手の込んだように見えるアイメイクの完成です!
眉にも赤をちょい足ししてこなれる!
最後におまけとしてもう1つ、「垢抜けテク」もご紹介!下まぶたに使った赤シャドウを眉にもオンすると、アイメイクとの統一感も出つつ、一気に垢抜けた印象の眉をつくることができます。
これも1分で済むテクニックですが、このステップを踏むだけで一気に印象が変わりますよね。
いかがでしたか?鮮やかなカラーも下まぶたと眉への使用なら、腫れぼったくならずにさりげなくカラーを取り入れられますし、赤以外の色にも応用が効きます!
夏はカラーメイクデビューにピッタリな季節なので、今年こそはワンポイントプラスした簡単メイクで、夏メイクを楽しみましょう!(modelpress編集部)
文・写真:Risa
※価格は編集部調べです。
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