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「くさっ!」ブーツを脱いだときニオイを発しないための5ステップ
2017.03.21 21:00
「これから飲み会でブーツを脱がなきゃいけないのに、足が臭うかも」という、そんな困った時のために足のニオイが気にならないための5つの対策を紹介します。急に焦らないために今から準備していきましょうね。
まずは足をキレイに保つ
ブーツの中が臭くなるのは汗や皮脂に雑菌がわくからです。そのため、汗をかいた足は毎日キレイに洗いましょう。
自分ではキレイに洗っているつもりでも、足の指の間に洗い残しがある場合がほとんどです。
石鹸やボディーソープを使ってしっかり指と指の間まで洗うように心がけてくださいね。
急な対策には制汗スプレーで代用
お座敷の飲み会などで急にブーツを脱がなくてはいけない場合がありますよね。そんな時はワキ用の制汗スプレーを代用してみてください。
ワキの匂いを抑える効果がある制汗スプレーは、一時的ですがブーツや足の匂いもオフしてくれます。
ブーツを脱ぐ直前にトイレに駆け込んで制汗スプレーを靴の中と自分の足とどちらにも吹きかければOK。
時間がたつとニオイが復活してしまう場合があるのでタイミングには注意してくださいね。
靴は日ごとに変える
毎日毎日同じ靴を履いているとムレて雑菌が繁殖しやすくなります。好きなブーツでも毎日履くのはNG。2~3足、ローテーションで履きまわしするようにしてください。
1日履いたブーツは風通しのよい日陰に置いておくのも雑菌を繁殖させないためには効果的です。
例えばベランダの日が当たらない場所に2~3時間干しておくなど、とにかく高温多湿でないところを探しておきましょう。
中敷きを上手く活用する
ブーツの中をゴシゴシ洗うわけにはいきませんよね。でも、中敷きを敷いておけばそれを取り出して洗ったり干したりすることも可能です。
2~3枚余分に中敷きを用意しておき、毎日取り換えるのもよいですね。
ブーツは中敷きを入れて足がピッタリおさまるくらいのサイズを選んでみてください。
消臭加工のほどこされた中敷きもあるので様々な種類からチョイスしましょう。
出かける前に重曹温浴も効果的
いよいよこれから出かけるという時に重曹が入ったお湯に足を入れて匂い対策をするのもよいかもしれません。重曹には気になる匂いをオフする消臭効果があります。
足の汗が多いと感じる人はブーツの中の雑菌が増えやすいので足の重曹温浴をしてみましょう。
やり方は簡単で洗面器の中に温かいお湯をはり、その中にお好みで重曹を入れます。
最初は様子を見て小さじ1杯くらいからはじめ、匂いの程度によって3杯、4杯など多少増やしてもよいでしょう。
雑菌が増えるのを抑止してくれます。
いかがでしたか?
足がクサイ女なんてイヤですよね。
周囲にそのイヤなニオイを気づかれないうちに対策しましょうね。(modelpress編集部)
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