花粉症の人必見!「マスク」をしてても可愛く見せたいときのメイク
2017.03.26 21:00
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花粉症の人にとってのマストアイテムである「マスク」ですが、マスクで顔が隠れてしまう時のメイクってどうしていますか?今回はマスクをしていても、メイクで可愛くしあげるためメイク術を紹介します。
●ベースメイクを使い分け
マスクが覆っている部分、特に口元や鼻はこもりがちなため、呼吸でメイクが崩れてしまいます。そのため、汗や皮脂を抑える化粧下地を使うと、きれいに仕上がりますよ。
マスクを付けるときは、なるべくパウダーは避けてリキッドタイプのファンデーションのみでベースを仕上げましょう。
パウダーはマスクによる化粧落ちが目立ちやすいですが、BBクリームであれば簡単にメイク直しができます。
●目元は特に丁寧に
マスクをしていると表情が見えにくいため、目元のメイクは大切です。花粉症の時期は、アイメイクも滲んでしまいがち。
マスクをしているときに、アイメイクが滲んでパンダ目になってしまうと悲惨ですよね。
そのためアイメイクは濃い色を避けて、暖色系の明るいカラーのものを選ぶのが無難です。
特にマスカラやアイライナーなど滲みやすいものは、量をつけすぎないようにしておきましょう。
●眉は顔の“額縁”
アイメイクと同じくらい大切なポイントは“眉”です。顔の印象を左右するため、眉は顔の“額縁”とも言われているんですよ。
マスクをしていると口元が見えないため、眉メイクはいつもより丁寧にすることがポイント!
起こっているように見られたくない場合には、並行眉毛にしておくといいでしょう。
また眉メイクが落ちてしまうと一気にすっぴん感が出てしまうため、アイブローコートや落ちにくい眉マスカラなどでしっかりとメイクしておくといいですね。
●見えないところにも気をつかう
マスクを外さなくてはいけないときのために、リップは持ち歩いておくのがおすすめ。マスクをつけているとリップの色は剥がれてしまいがちです。
マスクは、顔のラインをすっきり見せることができるので顔の形に合わせたマスクを選ぶとよりきれいに見えますよ。
いかがでしたか?
マスクをつけると印象が暗くなってしまいがちなため、目元は明るく仕上げてくださいね。
これで、あなたもマスク美人になりましょう。(modelpress編集部)
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