美容エディタ―・松本千登世が明かす“美しい女性”とは?自らうるおう貯蓄肌になれる「アミノ酸美容」がブームの予感
2017.02.14 19:30
航空会社の客室乗務員、広告代理店、出版社と世の女性が憧れるさまざまな職業を経て現在フリーランスとして活躍する美容エディターの松本千登世さん。忙しい毎日を送っているにもかかわらず、見た目はもちろん内面の美しさが感じられる素敵な大人の女性です。
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今回モデルプレスでは、そんな美の本質を知る松本さんにインタビュー。松本さんの美の秘訣、美しいと考える女性像、そして今もっとも注目している美容トレンドについてたっぷり語ってもらいました。
松本:私自身、実はコンプレックスの塊で、自分自身にないものや自分のできないことを簡単にこなす人に強い憧れを持っていました。なので、憧れる人を熱心に観察する癖ができてしまって、20代の頃は憧れの先輩と同じ時計を持つような真似もよくしていました。でも羨ましがることと自分に取り入れることというのはまったく違って、噛み砕いて考えないと自分に似合わないということに気づき始めたんです。すると観察することがより面白くなってきました。友人には怖いと言われるほど(笑)。よく観察してそれをどうやって自分に取り入れるかを考える努力をするようになったと思います。
― 美しさをキープするために、どんなライフスタイルを送っていますか。
松本:私にとって、「美しいこと」というのは“健やか”であるという言葉が一番しっくりします。以前は、朝もギリギリまで寝ているようなこともありましたが、今は毎朝4時半から5時半くらいには起きて、外出前までに一通りの仕事をこなして、18時頃までには仕事を終えられるように努力しています。やっぱり余裕ができると、いろいろなことに気づくことも多いですし、心がけひとつで上質な生活は連鎖していくような気がします。1日1日を丁寧に暮らす、それが健やかな心身につながり、美しさにつながるのではないでしょうか。
― バランスのとれた上質な生活を目指すため、松本さんが昔から続けている健康法はありますか?
松本:子どもの頃から発酵食品が好きなので、ヨーグルトや納豆を食べたり、黒酢を料理に使うなど、積極的に取り入れています。腸を健やかにしてくれているという実感もありますね。私は“肌は見える腸”と思っていますが、発酵食品をしっかりとっていると肌の調子も大きく崩れることはありませんし、体はもちろん肌の体力もついてくると感じます。それが最終的には見た目の美しさに繋がるわけですが、お肌の「調子がいい」「触れて気持ちいい」など、自分が内側から整っていくなという手応えがありますね。
松本:資生堂さんから先ごろ発表された「アミノ酸」は、本当にすごいと思いました。確かにこれまでもアミノ酸を含む化粧品はありましたが、それらは主に「L-アミノ酸」と呼ばれるもの。業界では人体への効果が見込めないと思われていたもうひとつのアミノ酸「D-アミノ酸」にも美容効果があったことを、資生堂さんが世界で初めて発見したんです。「D-アミノ酸」が肌に存在すること、中でも「D-アミノ酸」のひとつ「D-グルタミン酸」は赤ちゃんの肌に多く含まれることも証明されました。「D-グルタミン酸」を肌から浸透させることで、うるおいを貯蓄できる肌へと生まれ変わらせてくれるそう。また「D-グルタミン酸」は、発酵食品にも多く含まれていて、これまで私も好きだからと何気なくヨーグルトや黒酢をとっていましたが、やっぱり体と肌が求めていたんだなと合点がいきました。
― “補う保湿”ではなく、「D-グルタミン酸」は“肌の働きそのものを回復してくれる”ということですね。「私の肌は保湿してもすぐ乾燥するから」とあきらめていた女性には本当に朗報ですね。
松本:今まで意味がないと信じられてきたものに、実は素晴しい働きがあったということはすごい発見ですよね。「医学の教科書を書き換えるほど」と表現されていましたが、そんなことは中途半端な想いではできません。女性にいきいきと生きてほしいという強い想いがあったから、10年以上も研究を続けることができたのだと思います。長くこの仕事に携わってきていますが、こうした強い想いが実った発見を目の当たりにできること、私は恵まれていると心から思います。
松本:きちんと保湿ケアをしているはずなのに、肌の調子があがらない、しっかりスキンケアをしたくてもゆっくりした時間が取れない、そんな女性にオススメしたいですね。特に、子育て中のお母さんは、そんな気持ちを持っているんじゃないでしょうか。自分のことを後回しにして、子どものために一生懸命になって生きているお母さんの姿を見ると、私はこの上なく綺麗だと思ってしまいます。でもそんな状態が続けば、肌がボロボロになっていくと感じることもありますよね。「D-グルタミン酸」は、肌が自らうるおう力“保水バリア機能”を回復してくれる、つまり肌そのものの回復力を高めてくれるので、キレイになるまでの時間を短くする、“新しい時短美容”のアプローチと言えるかもしれません。
― スキンケアを楽しむことができれば、生活にハリも出ますよね。
松本:限られた時間でも、自分の肌に触れる時間をつくることはとても大切だと思います。それが気持ちいい肌であれば、より幸せを感じられるのではないでしょうか。鏡を見る機会が増えれば、自然と自分と向き合う時間が増えますしね。私の友人に小さな女の子のママがいて、彼女がスキンケアをしようとすると子どもが化粧品を触ろうとするので、最初は「やめて」と言っていたそうです。でも、興味を持っているのなら…と子どもと一緒にスキンケアをするようになったら、自分がスキンケアできる時間が長くなったとか。「時間がない」「子どもがいるから思うようにできない」とスキンケアにネガティブな気持ちになってしまう子育てママたちも多いかもしれませんが、ちょっと視点を変えれば楽しくなったり、前向きになれる、そんなところもスキンケアの醍醐味ですね。
― 改めて「美容は心の保湿」だと思いました。思うようなうるおいを感じられずに悩んでいる女性たちに早く新しい「アミノ酸美容」を体験してほしいですね。
松本:子育てママに限らず、肌のうるおいに悩みを持つ女性は多いので、2017年は「アミノ酸美容」ブームがくると思いますよ。「うるおいはすべての基本であり、うるおっている肌は老化しない」というのが私の持論です。肌がしっかりとうるおっていれば、シミやシワを刻まない肌に近づくことができます。私自身も、肌のうるおいを何よりも大切にしているのは、笑いたいときに笑いたいから、たくさん笑ってもシワが刻まれずに跳ね返すような肌でいたいからです。
― 「アミノ酸美容」で、笑顔にあふれた、いきいきとした美しい女性が増えそうですね。
松本:「夢」と言ってイメージすることは人それぞれかもしれませんが、どんな夢にも共通するのは、その人が「幸せを感じる」ということだと思います。では、幸せを感じるためには何が大事かというと、それは周りの人にも幸せを感じてもらうことではないでしょうか。例えば、「モデルになりたい」ことだけを考えてしまうと、自分と他人との比較ばかりに目がいってしまいます。でも、「私がモデルになることを応援してくれる人」を見つけることができれば、その人の気持ちに応えたいという一心で頑張れるし、頑張りが認められれば応援してくれる人も幸せになります。お友達でもパートナーでもいい、自分が夢を叶えた時に一緒に幸せを感じてもらえる人を見つけることが、夢を叶える近道だと私は思っています。
― 大切な人との出会いが人生を変えるのかもしれませんね。
松本:私は大学を卒業した後、航空会社の客室乗務員を4年務めて、広告代理店そして出版社へと転職を重ねて今に至っていますが、やりたいことを見つけて動いたというよりは、人との出会いが導いてくれたような気がします。
― 最後に、松本さんが考える“美しい女性像”について教えてください。
私が心から「美しい」と感じる女性は、いつも上機嫌な人です。常に上機嫌でいることはとても難しいのに、誰に対しても上機嫌な振舞いができるというのは、それだけその人がタフで、何事も人生の一部として受け入れているということだと思います。そして美容って、上機嫌になることへのちょっとした手助けをしているもの。私も助けてもらっている一人です。見た目だけでなく、美容には内面に働きかけて美しさを引き出す力がある、そのことをより多くの女性に伝えたいですね。
― 素敵なお話をありがとうございました。
そんな松本さんが、2017年のブームを明言する「アミノ酸美容」の中で最も注目している成分が、「D-グルタミン酸」です。女性が憧れる肌の代名詞といえば「赤ちゃん肌」ですが、赤ちゃんの肌には「D-グルタミン酸」がたくさん含まれていて、その量は20代の約3倍というから期待できそう。
「D-グルタミン酸」は、「D-アミノ酸」の一種で、黒酢や納豆、ヨーグルト、チーズなどの発酵食品に多く含まれています。
アミノ酸には「D-アミノ酸」と「L-アミノ酸」がありますが、「D-アミノ酸」は人のカラダには意味がないと言われてきました。しかし世界初の高精度な分析装置を資生堂と九州大学が開発したことで、生体内の「D-アミノ酸」の存在が明らかになり、それまでの常識が覆されました。
「医学の教科書を書き換えるほど」と言われるこの発見が、「D-グルタミン酸」の機能性の解明に発展。資生堂の研究によって、「D-グルタミン酸」を肌に浸透させることで、低下した“保水バリア機能”を回復してくれることがわかったのです。
松本さんが「D-グルタミン酸」に注目するそのポイントは、補う保湿ではなく、肌が自らうるおう力“保水バリア機能”を回復させてくれるから。“保水バリア機能”は、紫外線や乾燥など、肌にストレスがかかることで低下し、これがさまざまな肌悩みにつながっていきます。しかし「D-グルタミン酸」は、低下した“保水バリア機能”を独自のメカニズムで回復、“うるおい貯蓄肌”に導いてくれるのです。
「D-グルタミン酸」のパワーは試験結果でも一目瞭然。下のグラフの通り、「D-グルタミン酸」を塗らないと、バリア機能はどんどんと低下していきますが、「D-グルタミン酸」はバリア機能を回復させ、肌あれを改善していることがわかります。
毎日ほんの少しの時間でも、向き合うだけで肌は応えてくれるもの。その可能性を「D-グルタミン酸」は大きく引き出してくれるはず。“うるおい貯蓄力”があるだけで肌は、無敵へと近づけます。
これまで何度も化粧水をつけたしたり、高い化粧品に頼ったりしてもうるおいを実感できなかった人にはぜひ試してほしい「アミノ酸美容」。あなたも始めてみませんか?[PR]提供元:資生堂
今回モデルプレスでは、そんな美の本質を知る松本さんにインタビュー。松本さんの美の秘訣、美しいと考える女性像、そして今もっとも注目している美容トレンドについてたっぷり語ってもらいました。
美容エディター・松本千登世さんが“輝いている”秘密とは?
― 松本さんは“大人の女性”としての魅力にあふれていますが、その秘訣を教えてください。松本:私自身、実はコンプレックスの塊で、自分自身にないものや自分のできないことを簡単にこなす人に強い憧れを持っていました。なので、憧れる人を熱心に観察する癖ができてしまって、20代の頃は憧れの先輩と同じ時計を持つような真似もよくしていました。でも羨ましがることと自分に取り入れることというのはまったく違って、噛み砕いて考えないと自分に似合わないということに気づき始めたんです。すると観察することがより面白くなってきました。友人には怖いと言われるほど(笑)。よく観察してそれをどうやって自分に取り入れるかを考える努力をするようになったと思います。
― 美しさをキープするために、どんなライフスタイルを送っていますか。
松本:私にとって、「美しいこと」というのは“健やか”であるという言葉が一番しっくりします。以前は、朝もギリギリまで寝ているようなこともありましたが、今は毎朝4時半から5時半くらいには起きて、外出前までに一通りの仕事をこなして、18時頃までには仕事を終えられるように努力しています。やっぱり余裕ができると、いろいろなことに気づくことも多いですし、心がけひとつで上質な生活は連鎖していくような気がします。1日1日を丁寧に暮らす、それが健やかな心身につながり、美しさにつながるのではないでしょうか。
― バランスのとれた上質な生活を目指すため、松本さんが昔から続けている健康法はありますか?
松本:子どもの頃から発酵食品が好きなので、ヨーグルトや納豆を食べたり、黒酢を料理に使うなど、積極的に取り入れています。腸を健やかにしてくれているという実感もありますね。私は“肌は見える腸”と思っていますが、発酵食品をしっかりとっていると肌の調子も大きく崩れることはありませんし、体はもちろん肌の体力もついてくると感じます。それが最終的には見た目の美しさに繋がるわけですが、お肌の「調子がいい」「触れて気持ちいい」など、自分が内側から整っていくなという手応えがありますね。
美容に欠かせない“発酵”、2017年は「アミノ酸美容」に注目
― 発酵食品にはアミノ酸が多く含まれていますが、最近はアミノ酸を含む化粧品も多くなっていますね。松本:資生堂さんから先ごろ発表された「アミノ酸」は、本当にすごいと思いました。確かにこれまでもアミノ酸を含む化粧品はありましたが、それらは主に「L-アミノ酸」と呼ばれるもの。業界では人体への効果が見込めないと思われていたもうひとつのアミノ酸「D-アミノ酸」にも美容効果があったことを、資生堂さんが世界で初めて発見したんです。「D-アミノ酸」が肌に存在すること、中でも「D-アミノ酸」のひとつ「D-グルタミン酸」は赤ちゃんの肌に多く含まれることも証明されました。「D-グルタミン酸」を肌から浸透させることで、うるおいを貯蓄できる肌へと生まれ変わらせてくれるそう。また「D-グルタミン酸」は、発酵食品にも多く含まれていて、これまで私も好きだからと何気なくヨーグルトや黒酢をとっていましたが、やっぱり体と肌が求めていたんだなと合点がいきました。
― “補う保湿”ではなく、「D-グルタミン酸」は“肌の働きそのものを回復してくれる”ということですね。「私の肌は保湿してもすぐ乾燥するから」とあきらめていた女性には本当に朗報ですね。
松本:今まで意味がないと信じられてきたものに、実は素晴しい働きがあったということはすごい発見ですよね。「医学の教科書を書き換えるほど」と表現されていましたが、そんなことは中途半端な想いではできません。女性にいきいきと生きてほしいという強い想いがあったから、10年以上も研究を続けることができたのだと思います。長くこの仕事に携わってきていますが、こうした強い想いが実った発見を目の当たりにできること、私は恵まれていると心から思います。
新しい時短美容を叶える「D-グルタミン酸」は忙しいママの強い味方
― 「D-グルタミン酸」ケアは、特にどんな女性にオススメですか。松本:きちんと保湿ケアをしているはずなのに、肌の調子があがらない、しっかりスキンケアをしたくてもゆっくりした時間が取れない、そんな女性にオススメしたいですね。特に、子育て中のお母さんは、そんな気持ちを持っているんじゃないでしょうか。自分のことを後回しにして、子どものために一生懸命になって生きているお母さんの姿を見ると、私はこの上なく綺麗だと思ってしまいます。でもそんな状態が続けば、肌がボロボロになっていくと感じることもありますよね。「D-グルタミン酸」は、肌が自らうるおう力“保水バリア機能”を回復してくれる、つまり肌そのものの回復力を高めてくれるので、キレイになるまでの時間を短くする、“新しい時短美容”のアプローチと言えるかもしれません。
― スキンケアを楽しむことができれば、生活にハリも出ますよね。
松本:限られた時間でも、自分の肌に触れる時間をつくることはとても大切だと思います。それが気持ちいい肌であれば、より幸せを感じられるのではないでしょうか。鏡を見る機会が増えれば、自然と自分と向き合う時間が増えますしね。私の友人に小さな女の子のママがいて、彼女がスキンケアをしようとすると子どもが化粧品を触ろうとするので、最初は「やめて」と言っていたそうです。でも、興味を持っているのなら…と子どもと一緒にスキンケアをするようになったら、自分がスキンケアできる時間が長くなったとか。「時間がない」「子どもがいるから思うようにできない」とスキンケアにネガティブな気持ちになってしまう子育てママたちも多いかもしれませんが、ちょっと視点を変えれば楽しくなったり、前向きになれる、そんなところもスキンケアの醍醐味ですね。
― 改めて「美容は心の保湿」だと思いました。思うようなうるおいを感じられずに悩んでいる女性たちに早く新しい「アミノ酸美容」を体験してほしいですね。
松本:子育てママに限らず、肌のうるおいに悩みを持つ女性は多いので、2017年は「アミノ酸美容」ブームがくると思いますよ。「うるおいはすべての基本であり、うるおっている肌は老化しない」というのが私の持論です。肌がしっかりとうるおっていれば、シミやシワを刻まない肌に近づくことができます。私自身も、肌のうるおいを何よりも大切にしているのは、笑いたいときに笑いたいから、たくさん笑ってもシワが刻まれずに跳ね返すような肌でいたいからです。
― 「アミノ酸美容」で、笑顔にあふれた、いきいきとした美しい女性が増えそうですね。
松本千登世流「夢を叶える秘訣」とは?
― 女性を応援し続ける松本さんから「夢を叶える秘訣」を教えていただけますか?松本:「夢」と言ってイメージすることは人それぞれかもしれませんが、どんな夢にも共通するのは、その人が「幸せを感じる」ということだと思います。では、幸せを感じるためには何が大事かというと、それは周りの人にも幸せを感じてもらうことではないでしょうか。例えば、「モデルになりたい」ことだけを考えてしまうと、自分と他人との比較ばかりに目がいってしまいます。でも、「私がモデルになることを応援してくれる人」を見つけることができれば、その人の気持ちに応えたいという一心で頑張れるし、頑張りが認められれば応援してくれる人も幸せになります。お友達でもパートナーでもいい、自分が夢を叶えた時に一緒に幸せを感じてもらえる人を見つけることが、夢を叶える近道だと私は思っています。
― 大切な人との出会いが人生を変えるのかもしれませんね。
松本:私は大学を卒業した後、航空会社の客室乗務員を4年務めて、広告代理店そして出版社へと転職を重ねて今に至っていますが、やりたいことを見つけて動いたというよりは、人との出会いが導いてくれたような気がします。
― 最後に、松本さんが考える“美しい女性像”について教えてください。
私が心から「美しい」と感じる女性は、いつも上機嫌な人です。常に上機嫌でいることはとても難しいのに、誰に対しても上機嫌な振舞いができるというのは、それだけその人がタフで、何事も人生の一部として受け入れているということだと思います。そして美容って、上機嫌になることへのちょっとした手助けをしているもの。私も助けてもらっている一人です。見た目だけでなく、美容には内面に働きかけて美しさを引き出す力がある、そのことをより多くの女性に伝えたいですね。
― 素敵なお話をありがとうございました。
松本千登世さんもおすすめ!今すぐ始めたい「アミノ酸美容」とは?
数々の“美しい女性”を見つめながら、常に観察眼を研ぎ澄ませている松本さん。松本さん自身からも、見た目や内面からにじみ出る“美”を感じます。その美しさは、幸せを分かち合うことができる大切な人々との幾重にも重なる出会いと自分の肌に向き合う時間を大切にしていることによって、形作られているのでしょう。そんな松本さんが、2017年のブームを明言する「アミノ酸美容」の中で最も注目している成分が、「D-グルタミン酸」です。女性が憧れる肌の代名詞といえば「赤ちゃん肌」ですが、赤ちゃんの肌には「D-グルタミン酸」がたくさん含まれていて、その量は20代の約3倍というから期待できそう。
「D-グルタミン酸」は、「D-アミノ酸」の一種で、黒酢や納豆、ヨーグルト、チーズなどの発酵食品に多く含まれています。
アミノ酸には「D-アミノ酸」と「L-アミノ酸」がありますが、「D-アミノ酸」は人のカラダには意味がないと言われてきました。しかし世界初の高精度な分析装置を資生堂と九州大学が開発したことで、生体内の「D-アミノ酸」の存在が明らかになり、それまでの常識が覆されました。
「医学の教科書を書き換えるほど」と言われるこの発見が、「D-グルタミン酸」の機能性の解明に発展。資生堂の研究によって、「D-グルタミン酸」を肌に浸透させることで、低下した“保水バリア機能”を回復してくれることがわかったのです。
松本さんが「D-グルタミン酸」に注目するそのポイントは、補う保湿ではなく、肌が自らうるおう力“保水バリア機能”を回復させてくれるから。“保水バリア機能”は、紫外線や乾燥など、肌にストレスがかかることで低下し、これがさまざまな肌悩みにつながっていきます。しかし「D-グルタミン酸」は、低下した“保水バリア機能”を独自のメカニズムで回復、“うるおい貯蓄肌”に導いてくれるのです。
「D-グルタミン酸」のパワーは試験結果でも一目瞭然。下のグラフの通り、「D-グルタミン酸」を塗らないと、バリア機能はどんどんと低下していきますが、「D-グルタミン酸」はバリア機能を回復させ、肌あれを改善していることがわかります。
毎日ほんの少しの時間でも、向き合うだけで肌は応えてくれるもの。その可能性を「D-グルタミン酸」は大きく引き出してくれるはず。“うるおい貯蓄力”があるだけで肌は、無敵へと近づけます。
これまで何度も化粧水をつけたしたり、高い化粧品に頼ったりしてもうるおいを実感できなかった人にはぜひ試してほしい「アミノ酸美容」。あなたも始めてみませんか?[PR]提供元:資生堂