間違った洗い方で“部屋干し臭”に?製薬会社のヘアケア製品開発担当者が伝えたい「正しい頭の洗い方」
2021.10.20 10:30
「髪をキレイにするため」のルーティーンも、間違った方法では頭皮のニオイや健康な髪を損なう原因に…。正しい頭の洗い方とは?家事に育児に、なかなか自分の時間が取れない人に、これだけは押さえておきたいポイントをご紹介します。
[PR]提供元:第一三共ヘルスケア株式会社
今年8月に第一三共ヘルスケアが実施した「頭の洗い方調査」(※)で、10人中7人が「正しく洗えている自信がない」と回答し[Q1]、その洗い方を長年続けていることが明らかに[Q2]。
そこで今回は「頭の洗い方」をテーマに座談会を開催。筧沙奈恵さん(8歳の女の子、5歳の男の子のママ)、垣内優美さん(5歳の男の子、3歳の女の子のママ)、渡辺順子さん(1歳9か月の男の子のママ)の3名に、普段の洗い方や髪にまつわるお悩みを聞いてきました。
※第一三共ヘルスケア調べ(全国10~50代の男女300人を対象)
渡辺:1歳9か月の子がいるので、一緒に入るときはサササっと洗い、お風呂の時間は半分ぐらいになりました。主人が担当してくれた時はゆっくり入れますが、普段はいかに効率よく、スピーディーにできるかが優先になっています。
垣内:私も子供2人と一緒にお風呂に入ると自分のことは後回し(笑)。シャンプー前にお湯で髪を濡らしてプレ洗浄をしていますが、丁寧に洗えていないなって感じています。
筧:時間がなくてなかなか思うようにできない葛藤はあるよね。私はシャンプー前のブラッシングを実践するようになったら泡立ちも指通りもよくなって、少しの手間でも変わるんだなって驚きました。
垣内:「頭を洗う」って日常的な動作すぎて正しさを考えたことなかった!…点数にすると、40点にもいかないかも?
渡辺:分かります。頭の洗い方って、髪の毛を思いっきりわしゃわしゃ洗う人もいれば、丁寧に揉んでいる人も見かけるし、結構個人差がありそうだよね。子供の洗い方も気になります。
筧:子供は肌も髪も潤っているから、一緒に写真を撮ると自分の髪のパサつきにがっかりすることがあって(苦笑)。幼稚園のママ友で髪がきれいな人がいて、髪で印象が左右されるなと思うので、髪のツヤを出せる方法があれば知りたいです。
― 山崎さんよろしくお願い致します。そもそも、正しく頭が洗えていないとどのような状態になってしまうのでしょうか。
山崎:頭皮は見えない部分なのですぐに異変に気づくのは難しく、かゆみやニオイが出てから気づくことが多いと思います。ただ、間違った洗い方をしてしまうと、頭皮の状態を悪化させてしまうことも。肌と同じでバリア機能が壊れると悪循環に陥ってしまうので、洗っているのに余計にベタベタがひどくなったり、全然ニオイが取れなくなってしまったりするんです。
― キレイにするための行為が、逆のアプローチになってしまうんですね。
山崎:はい。ニオイに関しては頭皮の菌のバランスが崩れることも原因のひとつですが、高温多湿状態でいるとすぐにニオイの原因菌が増えてしまうので、タオルドライはしっかりと。すぐにドライヤーで乾かして水分を無くし、ニオイの原因菌にとって快適な時間をなるべく短くすることが重要です。高温多湿状態のまま放置してしまうと、部屋干ししたようなニオイが生じる原因にもなります。
垣内:乾かすまでを、セットで考えないといけないんですね。私も子供にご飯を食べさせてから、自分の髪を乾かすので放置時間がすごいことになっていました(笑)。
2. ぬるま湯でプレ洗浄
3. 指は開いて頭皮の上を顔側から後頭部に向けてジグザグに動かすように洗う
4. 髪の水分を取り除いてコンディショナーを全体に塗布し、すぐに洗い流す
5. お風呂上りはタオルドライで水分をよくとり、ドライヤーで乾かす
6. ドライヤーは髪の毛だけでなく頭皮を乾かすイメージで
山崎:大事なことは「しっかり泡立てる」「しっかりすすぐ」「しっかり乾かす」の3つ。筧さんが行っているブラッシングや、垣内さんが行っているプレ洗浄は、泡立ちのためにもぜひ続けていただきたいステップです。プレ洗浄は中まで濡れていないことも多いので、思っている以上に時間をかけてほしいところ。シャワーの温度は熱すぎると、頭皮にとって刺激になりますし、乾燥にもつながるので身体と同じように38~40℃のぬるま湯をおすすめしています。
シャンプーは手で少し泡立てたら髪の上でしっかりと泡立てるのでも問題はありません。ぜひ実践していただきたいのが「ジグザグ洗い」。縦横同じ方向ばかりで洗っていると、その方向でしか汚れが取れないことも。ジグザグなら色んな方向で皮脂汚れを落とせるので、指の腹を使いながら気持ちいいと感じる強さでジグザグ動かしてみてください。
― 乾かすときのポイントはありますか?
山崎:タオルを巻いたままにせず、すぐにドライヤーで乾かすこと。美容院のように移動の間だけなら構わないのですが、放置するのはNGです!先ほども申し上げましたが、もし、すぐにドライヤーで乾かすことが難しければ、ドライヤーをかける時間が短くすむように、タオルで水分をできる限り取っておけば、髪への負担も減らすことができます。
あとはジグザグと指を動かし、風を当てる部分を変えていくこと。熱い状態のままだと乾いているか分かりづらいので、冷風を当てるといいですね。髪にツヤが出てまとまり、仕上がりにも差が付きますよ。
渡辺:お風呂上り、普段は子供の世話を全部終えるまでまとめ髪のまま放置していたので、髪の中で雑菌が育っていると思うとぞっとします…。美容院で聞いてから冷風を当てるようにしたら、確かに指通りがよくなりました!忙しくてもこれだけは守った方がいいポイントはありますか?
山崎:お子さんがいると難しいことも多いですが…、シャンプーやコンディショナーが残っていると悪さをしてしまうこともあるので、「すすぎ」「乾かす」ところに重点を置いていただきたいです。
山崎:スタイリング剤が残っていると頭皮にとって非常にストレス。ご自身の判断にはなりますが、残っている気がしたらもう1回シャンプーしていただいた方がいいと思います。
Q. 頭を洗うのは朝or夜?
山崎:汗をかくと頭皮が湿っている状態になりますし、汗自体が刺激になることも。頭皮が湿ったまま寝ると、枕に汗や汚れが付着し、菌に好都合な状態になり繁殖しやすくなってしまうので、汚れはその日のうちに落とすことが基本。ただ就寝中も寝汗をかきますし、運動後もそう。時間ではなく、頭皮の汗や汚れが気になったときは洗っていただいた方がいいかなと思います。
Q. 子供の洗い方のポイントは?
山崎:大事なところは大人も子供も同じですが、生え際やうなじは菌も多いところなので念入りに。お子さんが水を嫌がってしまうと、シャンプー後に十分にすすげないこともあると思うんですが、頭皮に洗浄成分が残っているとトラブルにつながることもあるので注意が必要です。お風呂やシャワーが苦手になってしまわないように、お子さんと大きい泡が立てられるか競争したり、楽しい時間にしていただけたらと思います。
渡辺:そうなんです。暗いとパサつき、明るくすると傷みも目立つし、ヘアカラーを間違えるとみすぼらしく見えてしまって、方向性が定まりません(笑)。
垣内:私も2人産んでから余計に乾燥が気になるように。だから、ヘアカラーは暗い茶色の一択になりました。色が抜けくるとパサつくので…もうNOヘアアイロンです(笑)!
筧:私はボリュームは出づらいのに広がりやすくて。毎朝アイロンで熱を通すので余計に傷んでしまうんです…。
山崎:ママになって髪質が変わる人も多く、悩みは尽きないですよね。合ってないシャンプーや洗い方が、髪のパサつきに影響することもあるので、同じものを使っていても仕上がりが違うと感じたら、洗い方やシャンプーを変えるきっかけかなと思います。
― シャンプーなどはどうやって選べばいいですか?
山崎:一概には言えないのですが、しっかり洗っているのに頭皮にトラブルを繰り返す場合は、できるだけ刺激の少ない洗浄成分を配合した製品を選んでいただければと思います。自分にあったヘアケア製品と「正しい洗い方」で、頭皮の状態が劇的によくなった人もいらっしゃるんですよ。
3人:すごい!洗い方を見直すだけで変わるんですね。「ジグザグ洗い」もさっそく挑戦してみます!
― 最後に、山崎さんがヘアケア製品開発で大切にしている考え方を教えてください。
山崎:皆さんボディに意識が向いてしまいがちなんですが、頭皮の悩みを抱えている人は意外と大勢いらっしゃるんです。かゆみやニオイ、フケと、小さな悩みでもQOL(生活の質)が下がってしまうぐらい深刻なものだと捉えています。「ミノンのヘアケアシリーズが好きで長年使っています」というお声をいただくと本当に作ってよかったなって思いますし、製品開発をする上で一番のモチベーションになっています。
製品開発では使用感だけでなく使用性にもこだわることで、より生活者ニーズにお応えできるように心掛けております。今年9月のリニューアルでは、ご愛用者様の声にお応えして、コンディショナーを、よりやわらかく髪全体になじませやすい処方に変更しました。ミノンは頭皮が敏感・乾燥タイプの人にも満足いただけるように低刺激性処方を一貫して守ってきたブランドなので、日々研究を重ねながら、悩んでいる人の選択肢の中に入っていけるような存在でありたいと考えています。
― たくさんのお話、ありがとうございました。
スキンケアにこだわるように、頭皮と髪にもいたわりを。自己流のヘアケアを見直して、キレイが続く日々を過ごしてみてくださいね。 (modelpress編集部)[PR]提供元:第一三共ヘルスケア株式会社
そこで今回は「頭の洗い方」をテーマに座談会を開催。筧沙奈恵さん(8歳の女の子、5歳の男の子のママ)、垣内優美さん(5歳の男の子、3歳の女の子のママ)、渡辺順子さん(1歳9か月の男の子のママ)の3名に、普段の洗い方や髪にまつわるお悩みを聞いてきました。
※第一三共ヘルスケア調べ(全国10~50代の男女300人を対象)
忙しいママのお風呂事情とは?
― 普段の頭の洗い方について教えてください。ママになって変化はありましたか?また工夫していることはありますか?渡辺:1歳9か月の子がいるので、一緒に入るときはサササっと洗い、お風呂の時間は半分ぐらいになりました。主人が担当してくれた時はゆっくり入れますが、普段はいかに効率よく、スピーディーにできるかが優先になっています。
垣内:私も子供2人と一緒にお風呂に入ると自分のことは後回し(笑)。シャンプー前にお湯で髪を濡らしてプレ洗浄をしていますが、丁寧に洗えていないなって感じています。
筧:時間がなくてなかなか思うようにできない葛藤はあるよね。私はシャンプー前のブラッシングを実践するようになったら泡立ちも指通りもよくなって、少しの手間でも変わるんだなって驚きました。
垣内:「頭を洗う」って日常的な動作すぎて正しさを考えたことなかった!…点数にすると、40点にもいかないかも?
渡辺:分かります。頭の洗い方って、髪の毛を思いっきりわしゃわしゃ洗う人もいれば、丁寧に揉んでいる人も見かけるし、結構個人差がありそうだよね。子供の洗い方も気になります。
筧:子供は肌も髪も潤っているから、一緒に写真を撮ると自分の髪のパサつきにがっかりすることがあって(苦笑)。幼稚園のママ友で髪がきれいな人がいて、髪で印象が左右されるなと思うので、髪のツヤを出せる方法があれば知りたいです。
製薬会社のヘアケア製品開発担当者に聞いた正しい「頭の洗い方」
ここからは、第一三共ヘルスケアで敏感肌向けブランド「ミノン」のヘアケア製品開発をされている山崎春佳さんもオンラインで参加。― 山崎さんよろしくお願い致します。そもそも、正しく頭が洗えていないとどのような状態になってしまうのでしょうか。
山崎:頭皮は見えない部分なのですぐに異変に気づくのは難しく、かゆみやニオイが出てから気づくことが多いと思います。ただ、間違った洗い方をしてしまうと、頭皮の状態を悪化させてしまうことも。肌と同じでバリア機能が壊れると悪循環に陥ってしまうので、洗っているのに余計にベタベタがひどくなったり、全然ニオイが取れなくなってしまったりするんです。
― キレイにするための行為が、逆のアプローチになってしまうんですね。
山崎:はい。ニオイに関しては頭皮の菌のバランスが崩れることも原因のひとつですが、高温多湿状態でいるとすぐにニオイの原因菌が増えてしまうので、タオルドライはしっかりと。すぐにドライヤーで乾かして水分を無くし、ニオイの原因菌にとって快適な時間をなるべく短くすることが重要です。高温多湿状態のまま放置してしまうと、部屋干ししたようなニオイが生じる原因にもなります。
垣内:乾かすまでを、セットで考えないといけないんですね。私も子供にご飯を食べさせてから、自分の髪を乾かすので放置時間がすごいことになっていました(笑)。
「正しい頭の洗い方」 6ステップ
1. シャンプー前にブラッシング2. ぬるま湯でプレ洗浄
3. 指は開いて頭皮の上を顔側から後頭部に向けてジグザグに動かすように洗う
4. 髪の水分を取り除いてコンディショナーを全体に塗布し、すぐに洗い流す
5. お風呂上りはタオルドライで水分をよくとり、ドライヤーで乾かす
6. ドライヤーは髪の毛だけでなく頭皮を乾かすイメージで
山崎:大事なことは「しっかり泡立てる」「しっかりすすぐ」「しっかり乾かす」の3つ。筧さんが行っているブラッシングや、垣内さんが行っているプレ洗浄は、泡立ちのためにもぜひ続けていただきたいステップです。プレ洗浄は中まで濡れていないことも多いので、思っている以上に時間をかけてほしいところ。シャワーの温度は熱すぎると、頭皮にとって刺激になりますし、乾燥にもつながるので身体と同じように38~40℃のぬるま湯をおすすめしています。
シャンプーは手で少し泡立てたら髪の上でしっかりと泡立てるのでも問題はありません。ぜひ実践していただきたいのが「ジグザグ洗い」。縦横同じ方向ばかりで洗っていると、その方向でしか汚れが取れないことも。ジグザグなら色んな方向で皮脂汚れを落とせるので、指の腹を使いながら気持ちいいと感じる強さでジグザグ動かしてみてください。
― 乾かすときのポイントはありますか?
山崎:タオルを巻いたままにせず、すぐにドライヤーで乾かすこと。美容院のように移動の間だけなら構わないのですが、放置するのはNGです!先ほども申し上げましたが、もし、すぐにドライヤーで乾かすことが難しければ、ドライヤーをかける時間が短くすむように、タオルで水分をできる限り取っておけば、髪への負担も減らすことができます。
あとはジグザグと指を動かし、風を当てる部分を変えていくこと。熱い状態のままだと乾いているか分かりづらいので、冷風を当てるといいですね。髪にツヤが出てまとまり、仕上がりにも差が付きますよ。
渡辺:お風呂上り、普段は子供の世話を全部終えるまでまとめ髪のまま放置していたので、髪の中で雑菌が育っていると思うとぞっとします…。美容院で聞いてから冷風を当てるようにしたら、確かに指通りがよくなりました!忙しくてもこれだけは守った方がいいポイントはありますか?
山崎:お子さんがいると難しいことも多いですが…、シャンプーやコンディショナーが残っていると悪さをしてしまうこともあるので、「すすぎ」「乾かす」ところに重点を置いていただきたいです。
髪にまつわる疑問をQ&A
Q. ヘアワックス等たっぷり整髪料を使った日はシャンプーが2回必要?山崎:スタイリング剤が残っていると頭皮にとって非常にストレス。ご自身の判断にはなりますが、残っている気がしたらもう1回シャンプーしていただいた方がいいと思います。
Q. 頭を洗うのは朝or夜?
山崎:汗をかくと頭皮が湿っている状態になりますし、汗自体が刺激になることも。頭皮が湿ったまま寝ると、枕に汗や汚れが付着し、菌に好都合な状態になり繁殖しやすくなってしまうので、汚れはその日のうちに落とすことが基本。ただ就寝中も寝汗をかきますし、運動後もそう。時間ではなく、頭皮の汗や汚れが気になったときは洗っていただいた方がいいかなと思います。
Q. 子供の洗い方のポイントは?
山崎:大事なところは大人も子供も同じですが、生え際やうなじは菌も多いところなので念入りに。お子さんが水を嫌がってしまうと、シャンプー後に十分にすすげないこともあると思うんですが、頭皮に洗浄成分が残っているとトラブルにつながることもあるので注意が必要です。お風呂やシャワーが苦手になってしまわないように、お子さんと大きい泡が立てられるか競争したり、楽しい時間にしていただけたらと思います。
正しい洗い方で、美髪をキープ!
― 3人は髪のパサつきが気になっているとか。渡辺:そうなんです。暗いとパサつき、明るくすると傷みも目立つし、ヘアカラーを間違えるとみすぼらしく見えてしまって、方向性が定まりません(笑)。
垣内:私も2人産んでから余計に乾燥が気になるように。だから、ヘアカラーは暗い茶色の一択になりました。色が抜けくるとパサつくので…もうNOヘアアイロンです(笑)!
筧:私はボリュームは出づらいのに広がりやすくて。毎朝アイロンで熱を通すので余計に傷んでしまうんです…。
山崎:ママになって髪質が変わる人も多く、悩みは尽きないですよね。合ってないシャンプーや洗い方が、髪のパサつきに影響することもあるので、同じものを使っていても仕上がりが違うと感じたら、洗い方やシャンプーを変えるきっかけかなと思います。
― シャンプーなどはどうやって選べばいいですか?
山崎:一概には言えないのですが、しっかり洗っているのに頭皮にトラブルを繰り返す場合は、できるだけ刺激の少ない洗浄成分を配合した製品を選んでいただければと思います。自分にあったヘアケア製品と「正しい洗い方」で、頭皮の状態が劇的によくなった人もいらっしゃるんですよ。
3人:すごい!洗い方を見直すだけで変わるんですね。「ジグザグ洗い」もさっそく挑戦してみます!
― 最後に、山崎さんがヘアケア製品開発で大切にしている考え方を教えてください。
山崎:皆さんボディに意識が向いてしまいがちなんですが、頭皮の悩みを抱えている人は意外と大勢いらっしゃるんです。かゆみやニオイ、フケと、小さな悩みでもQOL(生活の質)が下がってしまうぐらい深刻なものだと捉えています。「ミノンのヘアケアシリーズが好きで長年使っています」というお声をいただくと本当に作ってよかったなって思いますし、製品開発をする上で一番のモチベーションになっています。
製品開発では使用感だけでなく使用性にもこだわることで、より生活者ニーズにお応えできるように心掛けております。今年9月のリニューアルでは、ご愛用者様の声にお応えして、コンディショナーを、よりやわらかく髪全体になじませやすい処方に変更しました。ミノンは頭皮が敏感・乾燥タイプの人にも満足いただけるように低刺激性処方を一貫して守ってきたブランドなので、日々研究を重ねながら、悩んでいる人の選択肢の中に入っていけるような存在でありたいと考えています。
― たくさんのお話、ありがとうございました。
スキンケアにこだわるように、頭皮と髪にもいたわりを。自己流のヘアケアを見直して、キレイが続く日々を過ごしてみてくださいね。 (modelpress編集部)[PR]提供元:第一三共ヘルスケア株式会社
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