篠原涼子主演ドラマ「ハケンの品格」第1話あらすじ
2020.06.17 10:00
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女優の篠原涼子が主演を務め、13年ぶりに復活する日本テレビ系新ドラマ「ハケンの品格」(毎週水曜よる10時~)が17日、放送スタートする。
篠原涼子主演「ハケンの品格」
一匹狼の最強ハケン社員・大前春子(篠原)が主人公の今作。新卒で会社に就職し正社員になれば将来は安泰という日本の雇用システムは平成で終わり、「働き方改革」「高齢化」「副業」「アウトソーシング」「AI導入」「過労死」とカオスと化した新しい時代における働く者の品格を問う。また、今作では小泉孝太郎、勝地涼、上地雄輔、大泉洋ら13年のキャストが続投。新キャストとしては、杉野遥亮、山本舞香、ジャニーズJr.内ユニット・Travis Japanの中村海人らが出演する。
第1話あらすじ
かつての勢いを失った食品商社S&Fで、営業企画課の課長になった里中賢介(小泉孝太郎)は呟く、「今、彼女が来てくれたら…」。当時を知る浅野(勝地涼)が聞く、「まさかあの人呼ぶんですか」。「私を雇って後悔はさせません。3ヶ月間お時給の分はしっかり働かせていただきます」。こうして、伝説のスーパーハケン大前春子(篠原涼子)は戻ってきた。「とっくりが舞い戻ったって本当か!」、旭川支社長補佐の東海林武(大泉洋)は春子との再会に感激するが、完全に無視されるのだった。
そんな中、停泊するクルーザー上での社運をかけた商談で、通訳を任される春子。しかし、商談は決裂寸前。すると里中の携帯が鳴る。新人ハケンの小夏(山本舞香)からだった。「助けてください。人事部の人たちに監禁されて…」。ハケンの亜紀(吉谷彩子)が社員からセクハラされているのを、小夏が匿名で告発したら、軟禁されてしまったらしい。
クルーザー上の春子と里中、保養所に監禁された小夏たち、研修中の東海林。実は、この後春子の決断で彼らの身にトンデモない出来事が同時に起ころうとしていた…。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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