7年ぶりカムバックKARA、メンバー全員で初ランウェイ “推しコーデ”も発表<関西コレクション 2023 S/S>
2023.03.04 15:45
views
約7年ぶりに完全体としてカムバックしたK-POPガールズグループ・KARA(カラ)が4日、京セラドーム大阪にて開催された日本最大コレクションイベント「KANSAI COLLECTION 2023 S/S」(以下、関コレ)に出演した。
KARA、カジュアルコーデで登場
KARAは日本におけるK-POPムーヴメントの先駆けとして、2010年8月にシングル「ミスター」で日本デビューし、配信ランキングで数々の記録を更新。2022年でデビュー15周年を迎え、7年ぶりに日本カムバックにいたったKARAがステージを前に圧巻のランウェイを披露した。知英(ジヨン)は、黒レザージャケットに大胆なゼブラ柄のパンツを合わせたカジュアルスタイルを披露。SEUNG-YEON(スンヨン)は、白いジャケットが映えるスタイリッシュなコーディネートを魅せた。
GYURI(ギュリ)は、カーキのシャツにデニムのショートパンツで美脚を露出。NICOLE(ニコル)は、スポーティな白ラインが映えるタイトなブラックワンピースを着こなした。
YOUNG-JI(ヨンジ)は、白いワンピースにデニムベストを合わせたコーディネートで登場。ランウェイ中、指ハートや手を振りファンサービスをする様子を見せ、ステージを盛り上げた。
バックステージでは、メンバー全員でのランウェイは初めてであることを告白。ニコルは、2019年の関コレに単独で出演していた。
“推しコーデ”を問われると「普段あまり着ないスタイル」という理由からニコルのコーディネートが多数決で1位に。いつもとは異なる大人スポーティなコーディネートにメンバーからは絶賛の声が上がった。
初開催から12年「関西コレクション」
初開催から12年となる同コレクション。24回目となる今回は、良い世界へ、より良い自分をめざし、前を向いて明るく「ポジティブさ」と「楽観」「自由」をコンセプトにした「Better Me, Better World」をキービジュアルとして開催。MCは近藤千尋。なえなの、伊藤桃々らティーンから絶大な人気を誇るモデルたちがランウェイするほか、Repezen Foxx、NOAらがアーテイストステージを彩る。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
きまぐれクック、5180万円のランボルギーニ・ウルスを購入 「生まれてさ、こんなふうになるとは思わんかった」ユーチュラ
-
ハコティッシュ・ヒデアキが1年ぶり動画投稿 「ケツから血がいっぱい出てきて…」ユーチュラ
-
ジュキヤが今後について語る YouTube復帰はせず、サブスク配信を主軸にユーチュラ
-
JO1、渋谷・宮下パークで展示イベント開催【HITCHHIKER】モデルプレス
-
北村匠海“赤峰”、弁護士として成長し執念によって勝ち取った再審での“無罪”<アンチヒーロー>WEBザテレビジョン
-
<ブルーモーメント>父になるはずだった山下智久“晴原”へ衝撃告白する平岩紙“上野”に視聴者「何! 真実って」と驚愕の声WEBザテレビジョン
-
尾上松也、歌舞伎以外の仕事も行う理由「ただ見てるだけでは埋もれてしまうと思った」モデルプレス
-
2歳の娘が炎天下の車内に閉じ込められた映像を公開 家族YouTuberに批判の声が続出ユーチュラ
-
桐山漣“光星”が 伊原六花“優香”と付き合う事にしたのは歪んだ感情からだった…光星の過去が明らかに<肝臓を奪われた妻>WEBザテレビジョン