読者が選ぶ“JO1鶴房汐恩の名言”5つ【モデルプレス誕生日企画／読者アンケート結果】

1：「3＋3＝8」

鶴房があらゆる場所で多用する「3＋3＝8」。計算が合わない一見理解が難しい言葉であるが、両手で3を作り合わせると数字の8になるという、既存の概念を覆したセリフである。

同ワードを初めて発言した2021年のイベントでは、金城碧海がフランス語で「自由」を指す名前のついたフレグランスが最も似合うメンバーを回答。鶴房を指名すると、鶴房本人も「まあ僕でしょう（笑）。やっぱり3＋3＝8で（笑）。意味が分からないでしょ？」と“自由”な発言とともに自信満々に返答した。これ以来、鶴房の独自の世界観を表す名言として広まっている。

＜読者コメント＞

・「常識にとらわれない汐恩らしい言葉だし、JAM（JO1のファンの愛称）の誰もが知っているから」

・「一見意味が分からないように思えるけど、手の指を3と3にして横向きにして繋ぐと数字の8に見えるというおちゃめな理由が隠されていたり、別バージョンで2＋2はツカメ（両手で2を三角形に合わせた「PRODUCE 101 JAPAN」の楽曲「ツカメ ～It's Coming～」に出てくるポーズ）などもあったり考えてないようで考えている発言が好きだなあと思ったのと、本当に至る所でこの言葉を使っていたので本人としても名言に選ばれたら嬉しいだろうなと思ったからです」

・「既存の概念を覆していき、新たな視点から物事を見ていこうという名言だから」

・「天才だと思ったから」

・「感性が豊かすぎて、普通の人は100パーセント考えないことだから！！他にもレパートリーは豊富です！」

2：「理由だけお聞かせください」

JO1が誕生したオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」で一番最初に行われたレベル別評価より、「理由だけお聞かせください」。経験も実力もあった鶴房だったが、5段階中3番目のC評価となり、審査員たちにこの強気とも受け取れる言葉を放ったのだった。

誰もが緊張するパフォーマンスの場で理由を聞ける勇気は大物の片鱗をうかがわせ、インパクトの強い言葉で一気に存在感を示した。

＜読者コメント＞

・「デビューしたいという気持ちから突発的に出た言葉だと思うのですが、意見を聞きたいデビューしたいという、強い気持ちが表れていると思ったからです」

・「あの場で自分を評価した人に対して理由を聞ける勇気。さすがです」

・「初回、誰もが緊張する場でこの発言は大物だと思った。鶴房汐恩の強さを表していると思うし、そこに惹かれた」

・「おそらくプデュの歴史に残る名言を生み出したから」

・「ツンツンしていた彼から、誠実な敬語の言葉が出てきたギャップ」

3：「『はぁ？』ってなんやねん！『ひぃ！』」

2021年1月に1人でInstagramのライブ配信を実施。コメント欄に「はぁ？」と書かれたのを見つけ、すぐさま「『はぁ？』ってなにやねん！『ひぃ！』」と、50音順の「は」の次の「ひ」と置き換えユーモアたっぷりに答えた。このセンスが光る返答にファンからは「さすが関西人」「素晴らしい切返し」と絶賛の声が寄せられた。

＜読者コメント＞

・「『は？』というコメントに対する返事として『ひ』と返すセンスと瞬発力が鶴房汐恩らしいと思ったからです」

・「咄嗟のワードチョイスと煽り口調に思わず笑ってしまったから」

・「汐恩くんのモットーである素の雰囲気で、彼の笑いのセンスが滲み出る一言でした。笑える言葉なのに、かっこよくて反則です（笑）」

・「さすが関西人だと思った」

・「一瞬意味わからないのですが、『は』からの『ひ』ですよね。素晴らしい切返し、素早いツッコミに感嘆しました」

4：「生きてるだけで白歴史」

同じく1人でInstagramのライブ配信を行った際の発言、「生きてるだけで白歴史」。鶴房は「白歴史って言葉あるか分からないんですけど」と前置きしつつ、“黒”を“白”にポジティブに変換したこの言葉を自信満々に宣言。鶴房の堂々とした生き様が見受けられる名言となっている。

＜読者コメント＞

・「自信満々にこの名言を言う汐恩くんが毎回かっこいいからです！そして、白歴史という言葉は汐恩くん発祥の気がします（笑）！！」

・「逆転の発想で驚いたから」

・「自分でイケメンと言って許されるビジュアルで本当に生きてるだけで白歴史だから」

・「感性が素晴らしい。自分の人生を堂々と生きていてかっこいい。人間として尊敬できる」

・「失敗を黒歴史とは言うが、存在だけで白歴史と言うのが深い」

5：「この何気ない日常がずっと永遠に続きますように」

JO1公式YouTubeの動画「PROCESS JO1 EP.03 JO1が大ヒットしますように（後編）」より、「この何気ない日常がずっと永遠に続きますように」。メンバー全員で神社に向かい絵馬を書くと、鶴房は「日常はいつまで続くか分からないので…」と記入。日常の幸せを祈る姿に「何気ない日常が大切なんだと気づかせてくれた」という声が寄せられた。

＜読者コメント＞

・「この何気ない日常が大切なんだと気づかせてくれたし、これを願う汐恩くんに胸がギュッとなったからです」

・「絵馬に書いた言葉ですが、挫折した過去を持っている汐恩くんが“今”が楽しい・幸せだ・ずっと続いてほしいと思っていることが良いと思いました」

・「彼にとってJO1でいる日々は幸せなんだとすごく伝わる言葉です」

・「普通が普通じゃなくなって、『そうだよね』って改めて思わされた言葉だから」

・「デビュー前の韓国練習生としての経験やデビュー出来なかった挫折を味わった汐恩くんだからこそ、JO1として仲間と活動できている幸せを感じているのかなと思った文章です。私もファンとしてJO1のメンバーがJO1として過ごす日常が永遠に続くことを願っています」


（modelpress編集部）