鈴木えみ、自身デザインの新コレクション発表 デビュー20周年に「まだまだです」
2019.10.08 15:24
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モデルでデザイナーの鈴木えみが8日、都内で開催された 『The Drop』のローンチパーティに出席し、モデルプレスの取材に応じた。
『The Drop』は、今年6月に世界一斉スタートしたAmazon Fashionの新プロジェクトで、世界中のインフルエンサーがデザインしたアイテムを30時間限定で販売する企画。コレクションは完全受注で、アイテムによっては数量限定となっている。
今回、コレクションの1つである花柄のワンピースを着用した鈴木は「花柄があったり、フューシャピンクがあったり、オーガンジーのアイテムも多かったりして。割と華やかに、ドレッシーに仕上げました」と、コレクションを紹介した。
また「『ラウタシー』に関しては、自分1人の100をどういう風に具現化していくかの作業なんですけど、『The Drop』は今回のデザインチームに、まずムードボードを提出して。そこから一緒に形を出してもらって、選んで、修正したりっていう作業で、『ラウタシー』とは全く異なっていたので、面白かったです」と、企画を楽しんだ様子だった。
現在の気になるファッションを聞くと「今回は割とオーガンジーを使っているんですけど、こういう透け感のあるアイテムが、『ラウタシー』の方でも割と多く使っているので。光沢感だったりが今の気分ですね」と答えた。
「1つをやって『次はこういうのをやってみたい』ということが、ずっと続いて、気づいたら20年が経っているみたいな感じなので、まだまだ。まだまだです。私なんて(笑)」と白い歯を見せていた。(modelpress編集部)
鈴木えみ『The Drop』ローンチパーティに出席
同企画を迎える心境を聞くと「明日発売なんですけど、30時間限定で、寝てたらあっという間に終わってしまうので(笑)。ここからの瞬発力が大切かな」と笑顔を見せる。今回、コレクションの1つである花柄のワンピースを着用した鈴木は「花柄があったり、フューシャピンクがあったり、オーガンジーのアイテムも多かったりして。割と華やかに、ドレッシーに仕上げました」と、コレクションを紹介した。
鈴木えみ『The Drop』と自身のブランドとの違いを語る
ブランド『ラウタシー』も手掛けている鈴木だが、今回の『The Drop』とは異なるアプローチになったそう。「『The Drop』は、サイズ提案をしてくれたりとか、完全受注であったり、オーダーしてから手元に届くまで、約2週間。その生産ができるのって、今回の企画ならではの構造だと思うんです」と考えを明かし、「逆に(使える)ディティールだったり生地が限定されてはいたんですけど、その中で何ができるかっていうことで、今回は工夫してやった部分もあるんです。『ラウタシー』とは色々と違うんですけど、すごく勉強になりました」と振り返る。また「『ラウタシー』に関しては、自分1人の100をどういう風に具現化していくかの作業なんですけど、『The Drop』は今回のデザインチームに、まずムードボードを提出して。そこから一緒に形を出してもらって、選んで、修正したりっていう作業で、『ラウタシー』とは全く異なっていたので、面白かったです」と、企画を楽しんだ様子だった。
現在の気になるファッションを聞くと「今回は割とオーガンジーを使っているんですけど、こういう透け感のあるアイテムが、『ラウタシー』の方でも割と多く使っているので。光沢感だったりが今の気分ですね」と答えた。
鈴木えみ、デビュー20周年で「まだまだやりたいことがいっぱい」
今年でデビュー20周年を迎える鈴木。これまでのキャリアについて「よくやった」と感じているのか、それとも「まだまだ」と感じているのか問うと「本当にたくさんのカテゴリーというか、光栄なことに、色々なことをやらせていただいているので、まだまだやりたいことがいっぱい出てきたり」と意欲的。
「1つをやって『次はこういうのをやってみたい』ということが、ずっと続いて、気づいたら20年が経っているみたいな感じなので、まだまだ。まだまだです。私なんて(笑)」と白い歯を見せていた。(modelpress編集部)
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