嵐・松本潤にとって小栗旬とは?「ライバルとは違う」花男から続く関係性打ち明ける
2018.01.08 14:01
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嵐の松本潤が、8日放送のTBS系情報番組『ビビット』(毎週月~金曜あさ8時)に出演。俳優としての想い、共演者との関係を語った。
この日、TOKIO・国分太一との対談企画の第2弾が放送。役者としての一面に迫る中、松本は「ADさんが横に付いてくれて、ADさんが読んだのを口で同じように言って、それでも本番しゃべれないと監督さんが来て俺の横で同じことやって…。最終的に泣くシーンだったんですけど、すっごい怒られて横で泣かされて、(監督が)『はい(カメラを)回そう』『はいOK』って。ものすごい苦い経験です。出来ないからしょうがないですけど」と苦いデビュー当時の思い出を振り返った。
また、数々の出演作が並べられたフリップを眺めながら「今振り返ると出来ないことばっかり覚えてるね…」としみじみ。具体的には、「共演者とのコミュニケーション能力が低かったなと思います」と『ごくせん』(2002/日本テレビ系)を思い返していた。
小栗とは共演後も食事に行くなど親交が深く、国分から「小栗くんはどういうポジションなの?友だち?ライバル?」と関係性を聞かれた際には、「刺激は受けますけど、ライバルとは違いますかね。小栗旬という人は俳優で、僕は俳優ではないから。同じお芝居をするということはやっているけど、職種が一緒かと言われれば違うと思う。彼の仕事のスタンスがあるし、僕は『嵐』というものがあるから、大きく違うなというのは会話してても思う」と俳優と俳優業の違いを感じているよう。それでも、その違いがいい影響を与えているそうで、「だからこそお互い刺激を受けられる。なんでも話せるからよかった。番組キッカケで今でも仲良く続いてるっていうのは…」と話した。
情報:TBS
また、数々の出演作が並べられたフリップを眺めながら「今振り返ると出来ないことばっかり覚えてるね…」としみじみ。具体的には、「共演者とのコミュニケーション能力が低かったなと思います」と『ごくせん』(2002/日本テレビ系)を思い返していた。
松本潤にとって小栗旬は?
そして、役者として転機になった『花より男子』(2005、2007、2008※映画)について「こないだも小栗くんと2人でいた時に『間違いなく俺らはあの番組に出ていなかったら今こうなっていない』っていう話をしてました」と松本。小栗とは共演後も食事に行くなど親交が深く、国分から「小栗くんはどういうポジションなの?友だち?ライバル?」と関係性を聞かれた際には、「刺激は受けますけど、ライバルとは違いますかね。小栗旬という人は俳優で、僕は俳優ではないから。同じお芝居をするということはやっているけど、職種が一緒かと言われれば違うと思う。彼の仕事のスタンスがあるし、僕は『嵐』というものがあるから、大きく違うなというのは会話してても思う」と俳優と俳優業の違いを感じているよう。それでも、その違いがいい影響を与えているそうで、「だからこそお互い刺激を受けられる。なんでも話せるからよかった。番組キッカケで今でも仲良く続いてるっていうのは…」と話した。
国分太一「非常に良いやつ」
VTRが終わり、生放送のスタジオでは国分が「男前なところもあって、ちゃんと目標を持って生きてるんですよね。そこに進んでいく姿勢はお話を聞いていてわかりました」と対談を通じて感じたことを紹介。「非常に良いやつですね」と感心しきりだった。(modelpress編集部)情報:TBS
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